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No.574 9月13日(日) 装わずに、そのもので

地図屋
地図屋

いらっしゃいませ 地図屋でございます。

本日は2026年9月13日(日)道標日記No.574です。 ご来店ありがとうございます。

 今週の道標日記は日曜更新となりました。全国的に長雨が続きましたが皆さまの地域はいかがでしょうか。加えて、急に涼しくなり体調等も崩しやすくもなりました。どうぞご自愛くださいませ。

 さてさて 今日は新企画のお話をさせていただきます。なぜなら、この日記を綴っている本日が私の考えた企画の第2回目となるからです。

 この企画は、

“子どもから子どもを教えてもらう。子どもから保育を教えてもらう”

“自然のなかで子どもへの物差しをはずし、子どもをそのものを知る”

“保育・教育・子育て・孫育てのノロいデトックス”

を大切にしています。理念というほどのものではないのですが。

 第2回目の今回は、前回よりも参加者が多く、大変嬉しいことなのですが、そのため、この大切にしたいことが“ブレそう”なのでこの日記に一度、書き出しておきたいと思ったのです。

 そもそも、これは“私個人の趣味であり、その趣味の機会をもし都合が合えば一緒にどうぞ”ぐらいゆるさでやっております。もちろん、お金も取りませんし、かかりません。私がやりたいこととしては、自然の中の子どものふるまいを見たい、自然のなかに身置いておきたい、ぐらいのもので、居合わせた方々はそれこそ各々のやりたいことをやっていただけたら良いのです。なので、なんのルールもありません。ぶらぶらしておいていただいたら良いのです。

 今回は人数が多いということもあり、「スケジュールを立てなきゃ」「準備をしっかりとしなきゃ」など、気負いそうになっている自分がいたため、この信念を再確認するために綴らせていただきました。お付き合いいただきありがとうございます。

 あと、もしスケジュールやねらいが必要であれば、それはこの場にいる“子ども次第”です。帰りたいと言ったら帰ったらいいし、とことん遊びたいと言えばとことん遊んでもらって良いのです。行程も内容も子どもの中から湧き上がったものを大切にしたい。そんな会にしたいと思います。

 そんなことを言いながら、実際、その場に立ったら、装ってしまいそうな自分がいます。今日の経験をしっかり振り返り、具体化して続けていきたいです。感想はまた来週の日記で

さて

今回の道標日記は

🗺️My Wonder journey 【 今のままの保育でいいのか 】 その①

を紹介させていただいております。

私の習慣が、皆さまの夢のお手伝いになれば幸いです。

夢への地図を描くお店 World Map 5 🗺 どうぞ ゆっくりしていってくださいね😌

🗺️My Wonder journey 【 今のままの保育でいいのか 】 その①

地図屋
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 今回は、ReHacQの東出昌大さん×関野吉晴さん×伊沢正名さんの対談をWisdom Log(学びの記録)とし、それを受けて、保育者×猟師(新米)と私の視点から振り返り、【 Wonder Journey 問いの旅 】の記録として綴りたいと思います。

 今回のWonder Journeyのテーマは、【 今のままの保育でいいのか 】 です。

 

第1章 自然から乖離していく子どもたち

・これまでのツケを負う

 この記事を書いているのは9月。外は残暑と言われる暑い日が続いています。身体で感じる地球温暖化は、人類が化石燃料を使うことで大量の二酸化炭素を排出していることや、二酸化炭素を吸収する森林を伐採していることなどが原因とされています。

 私の園では、熱中症アラートに従い、暑さ指数が高いときには外出をしないようにしています。昨今の気温上昇により、夏はほとんど外に出られなくなりました。

 草木が伸び、虫たちが生き生きとするというこの季節に、外に出られないのです。公園や神社など、園外で遊ぶことができないのです。子どもは熱中症になりやすいので安全を第一に考える、外出するという選択は一番に消えます。

 これは実感のお話ですが、今の子どもたちは、私が子どもの頃より今の子どもたちは外に出られる機会がなくなりました。しかし、機会がなくなったのは、ただ気温が上がったというだけでありません。過疎化、または核家族化、少子化などの地域力の低下により、地域で子どもを守ることが難しくなりました。私はあまり経験がありませんが、近所の人に子どもを見てもらったりすることもあったようです。そこまでいかなくても、家から出ればお隣さんや町内の人など“知り合い”がいたことが、子どもの安全を守ることであり、地域での子育てだったのだと思います。

 子どもが外に出なくなったのは、遊び方の変化もあります。ちょっと家から田んぼや川があって、そこに入って遊べたり、空き地も遊び場でした。しかし、今はそこは“管理”されるようになり、昔は許されていた自然の場が許されなくなりました。また、外に出なくても家で快適に過ごせるようになったことも大きいと思います。テレビやゲーム、タブレットなど、外に出なくても友達に会おうと思えばインターネット上で会えるのです。これらの遊び方の変化は、子どもが外に出る必要をなくしました。

 あとは“情報”もあると思います。誰もが情報を簡単に手に入れられる時代は、情報によって身動きもとりにくくなったと思います。その例が、昨今のことでいえば“クマ”だと思います。クマの情報が共有されるようになったことで、保育園でも散歩先が制限されました。山や畑などには行かず、市街地の人工的な公園で遊ぶことが多くなりました。これは家庭の中でも同じではないでしょうか。家族でもピクニック、登山、川遊びなど、自然の中で過ごすことをためらうようになったのではないでしょうか。

 話はそれますが、以前、熊の被害が多く報道されていた時に、熊についての動画を観ました。そこでは、

 「熊なんて絶滅してもよくね?」

 という、視聴者からのコメントが取り上げられました。

 これには、人間にとって迷惑なもの・都合の悪いものはなくなって良い、という、人間中心的主義的なものを感じました。実際に熊と遭遇したこともにない、自然と離れて生活している、そして、過度な情報にあてられ、人間にとって都合の良い恐怖の象徴にされたことにより、このような恐ろしい考えが浮かぶのではないかと、その時は率直に思いました。東出さん、関野さん、伊沢さんの対談でも同じキーワードが出たように、自然から離れること、自然の摂理から離れることは、人間中心的な考え、人間中心主義に陥りやすいのだと思いました。そのような大人たちでつくる社会は、子どもからますます自然を奪い、乖離させて行くのではないでしょうか。

地球温暖化だって、熊だって、自然から乖離していく社会も、それらは私たちが起こしたものであり、子どもたちは、今、その代償、“ツケ”を負っているのです。

 そのツケの中にいれば、これからの自然と子どもとの距離はどうなっていくか。想像するのは難しくないことだと思います。

ホットくん
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「クマなんて絶滅してもよくね?」

 

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本日もご来店ありがとうございました。

毎日が皆様にとって素敵な日になりますように

それでは

Have a nice dream day.🎫✈️

またのご来店をお待ちしております

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