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No.575 9月19日(土) “えん”のふりかえり

地図屋
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いらっしゃいませ 地図屋でございます。

本日は2026年9月19日(土)道標日記No.575です。 ご来店ありがとうございます。

本日はお休みのため、土曜日更新となりました。今日からシルバーウィークが始まりますね。皆さまはどんなご予定でしょうか。私はというと、田舎に草刈りに行くぐらいの予定しか今のところはありませんね。これも天気と相談なので、だらだらした休日を過ごしてしまいそうな自分に早くも憂鬱になっております。

 さてさて

 先週の私の新企画について綴っておこうと思います。

 先週の日曜日に、私の2回目となる“えん”をおこないました。これは、私の趣味の会であり、保育の先生たちが集まり交流する場であり、自然のなかでの遊び方を知る学びの場でもあり、そして、一番の目的である“子どもから子どもを教えてもららう”“子どもから保育を教えてもらう”場です。なので、非公式な“ほいくの園”であり、“縁”があった人が自由に集まる場、みんなで“円”のように集うなど、いろいろな要素を踏まえたものになっております。

 上記以外の理由としては、若い保育者たちが自然の場での過ごし方を学んだり、保育、子育てに疲れた人たちの“保育子育てデトックス”の場になったり、その保育のなかでついつい持ち出してしまう子どもを測る“ものさし”を、自然のなかで取っ払ってほしい、との願いがあります。

 今回は子どもと大人を合わせて10人以上の参加があり、前回を上回る参加率となりました。これは嬉しい。

 そして、私に保育を教えてくれたと言っても過言ではない大ベテランの先生にも参加してもらい、草花遊びや自然のなかでの子どもの目線や捉え方を、そんな講義的ではなく、「こんなの、子ども好きだろうなぁ」を話しながら散策をし、それはそれは有意義な会になりました。

 参加した子連れの保育者は、

 「こんな機会をつくってくれてありがとう。もう休みの日はデジタルばっかりで外に出たかったの。行くとしてもイオンとかになっちゃうし」と言っていたので、この機会をつくってよかったと思えました。2回目も自身では成功と思えたので、第3回も企画していこうと考えています。月1でこのような場をつくっていけたら。

 もちろん課題もあります。やりながらそれを見つけるのが目的でもあるので、今回の会でもちゃんと見つかりました。

 それは、私が“装ってしまう”ということです。

 子どもも大人も“そのもの”であってほしいと思うのですが、参加人数が多くなったことで、頭の中に“時間”や“段取り”が浮かんできたり、「みんなに楽しんでもらうには」と、強張っていく自分がいました。これは別に悪いことではないのですが、そうなる自分を知っておいて、この“えん”の目的である“子どもそのものを知る”“子どもから保育を学ぶ”をおざなりにしないように気をつけてふるまいたいと思いました。

 あと、今後のこの会の展望について思いついていることは

・いつか保護者も参加できる会にしたい

・月1回は自然のなかで。あと、オンラインで読書会や座談会をやりたい。

・同じ職場、法人の関係者だけでなく、いろいろな人がこのような場があることを知って参加できるようにご縁を広げていきたい 

 です。いやあ、ワクワクもしていますが規模が大きくなりすぎて自分が装わないか心配です。

 まあ 無事終わってよかった。よくやった。と思って振り返りはここまでとさせていただきます。

 さてさて(2回目) 本日もご挨拶が長くなりました。いつもお付き合いいただきありがとうございます。

今回の道標日記は

🗺️My Wonder journey 【 今のままの保育でいいのか 】 その②

を紹介させていただいております。

私の習慣が、皆さまの夢のお手伝いになれば幸いです。

夢への地図を描くお店 World Map 5 🗺 どうぞ ゆっくりしていってくださいね😌

🗺️My Wonder journey 【 今のままの保育でいいのか 】 その②

地図屋
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 今回は、ReHacQの東出昌大さん×関野吉晴さん×伊沢正名さんの対談をWisdom Log(学びの記録)とし、それを受けて、保育者×猟師(新米)と私の視点から振り返り、【 Wonder Journey 問いの旅 】の記録として綴りたいと思います。

 今回のWonder Journeyのテーマは、【 今のままの保育でいいのか 】 です。

第2章 子どもの権利って、子ども・人間中心主義?

・

 東出さん、関野さん、伊沢さんの対談の中で“人間中心主義”ということばがでてきました。これは、SDGsには生物多様性や森林保護については書かれているのですが、他の生き物との共生については書かれていない、というお話でした。これはやはり人間を主とした物事の見方、解釈の仕方があるのだと感じました。地球は人間のもので、人間は他の生物を保護するもの、言い方を変えると、他の生物、自然を支配し、コントロールするということになるかもしれません。この対談の中で、SDGsは国連主導、欧米人主体でつくったものなので、人間中心的な考え方が反映されていると話していました。ここは、私はまだ勉強不足なのでさらに勉強していく課題としていきたい部分です。

 この話を聞いて、私が思い浮かんだのが同じく国連で採択され、日本も批准している“子どもの権利条約”です。

 私は、子どもの権利を学び、子どもの権利を尊重した保育を大切にしてきました。過去形なのは、私の実践してきた“子どもの人権を尊重しているという保育”に、今は少し疑問あるからです。

 私が考える子どもの権利を尊重した保育とは、子どもの安心と安全が守られ、差別されず、自身の意見を聴き取られ、そして、私の中で一番重要だと思っていることが、その子どもの周りの人間がその子にとっての“最善”を考え合い続けることです。

 子どもは意欲に溢れた存在です。時に、大人からはわがままだと感じる言動や行動があるかもしれませんが、そこにはたくさんの子どもの“声”があります。それをしっかりと受けとめ、共に、一番良い方法を探り続けることが大切だと考えています。

 

 しかし、実際の保育の中では、大人都合による狭い決定のなかでの主張や、子どもを上手くコントロールし尊重されている実感を与える、もしくは操作している場合があったり、子どもの決定を尊重するといって、好き勝手させ、「この子が決めたことだから」と、尊重ではない“放任”をしている場合があったりします。

 これらは保育者として、子どもを尊重するのではなく、保育者の都合の良い保育、大人のための保育、保育を上手くやる見せかけの保育です。それで、“子どもの権利を尊重した保育”と言うのだから、その保育のなかにいる子どもは、本当に互いを尊重しあう人となるのでしょうか。

 ただ、自身を、他者を尊重するところに重きが置かれている、置かれすぎていないかと思うところもあるのです。子どもの権利にもSDGzにも、自然を保護するなどの内容は書かれているのですが、どこか人間に重きが置かれてるのかもしれないと考えるようになりました。

  これは一例ですが、制作の場面では、“廃材”が使われることがあります。空き箱やペットボトル、プラスチックのケース、食品トレイなど。それで“子どものアイデアを活かした作品”づくりをおこなったとしましょう。それは年長クラスので取り組みであったり、年齢ごとに制作部分を決めて最後に合わせて大きな作品を作ったりしたとしましょう。

 子どもは廃材遊びが大好きです。自身の力を思う存分発揮して、面白いものを作るでしょう。もちろん私もやったことがあります。しかし、その後です。絵の具やテープ、ノリやボンドなどを大量に使ってできたものは、結局、全部捨てるのです。この取り組みで、“廃材を使ってものを大切に使うことを知る”や“再利用をし、環境を大切にすることを学ぶ”なんて、ねらいや計画の目標に掲げている場合があったりするのです。今の子どもの育ちを守り尊重するために、地球に負荷をかけるのはしょうがないとするのでしょうか。

 このなかで育った、このことが当然だと思った子どもたちは自然に畏敬の念を持つのでしょうか。自然を大切にするのでしょうか。保育で、知らず知らずのうちに“人間中心”を教えていると思うと、これはもしかしたら罪深いことなのではと思ってしまいます。本当に子どもの今も未来も見据えた保育をしてこそ、真の子どもの権利だと考えます。

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本日もご来店ありがとうございました。

毎日が皆様にとって素敵な日になりますように

それでは

Have a nice dream day.🎫✈️

またのご来店をお待ちしております

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