
いらっしゃいませ 地図屋でございます。
本日は2026年5月16日(土)道標日記No.557です。 ご来店ありがとうございます。
突然ですが皆さまはドリームリストというものをご存知でしょうか?これは自分が叶えたいことのリストです。海外に行く、テレビに出る、本を出版するなどなど、自分だけの叶えたい夢を思いついたままに書き出したものです。
本日、私はそのリストの1つである夢を叶えにいきます。それはキャンピングカーです。
キャンピングカーにいつから憧れを持ち始めたかはわからないのですが、たぶん、あの“秘密基地”感が心を揺さぶったのだと思います。
今回は一泊二日でよく行く釣り場に家族で行きます。キャンピングカーは東和モータース カービィ。ハイエースぐらいの大きさになります。まあ、あまり車に興味のない私にはそのサイズ感があまりピンときていないのが危ないのですが。大きい車ということで運転がちょっとドキドキです。
自分の中では、最初で最後のキャンピングカーだと思っています。憧れが叶えられたら満足しそうな気がします。買いたいと思ったわけもなく、ただ乗ってみたいというぐらいの気持ちなので。もしかしたら、乗ってみてその憧れが高まり、「キャンピングカー欲しい!」となることも無きにしも非ずですが。
そんな楽しい機会がありながら、実は心が宙ぶらりんな私です。5月秒とは違うと思うのですが。仕事も学業もどこか“慣れ”を感じているからかと思っています。大体のことが予測、想像できてしまってどこか“緊張感”や“面白み”がなくなっているのが正直なところです。これは歳もあると思います。角幡唯介さんのいう“惑い”が薄くなってきていることかもしれません。
そんな私ですが、熾火のように心の芯で熱くなっておいているものがあります。それは狩猟インターン講習です。これはベテラン猟師が初心者である我々が、道具の取り扱いや鳥獣の捕獲・解体を指導してもらえる機会になります。
対象条件としては、
・講習が行われる地域に在住していること
・受講年度に狩猟者登録を行うこと
・講習に使用するくくりわな又は銃を自身で準備できること
・講習後、速やかに有害捕獲班員となる意思があること
になります。
これは前年度の参加条件になりますが、私は、ほぼ条件を満たしており、この募集が来月から始まると知り、そこに向けて熾火を焚いているというわけです。
猟期以外のふるまい方をまだわかっていない私にとって、これは“狩猟”を感じられる機会だと考えています。有害捕獲についてもやったことがないからこそ、経験してみることで自身の考えを持つことができると思っています。
まあ勝手な妄想ですが、もし有害捕獲員になったら、今年度から早朝のフルタイム勤務になったので、夕方までは保育、そこから狩猟生活が可能できるのではと想像しています。そうすることで、私の保育✖️狩猟の生活が回り始め、私の目指す“子どもにとっての最善者”に近づいていけるのではと思っています。まだまだ漠然としていますが、これが今の私のドリームリストなのです。
綴っていたら火が強まってきました。とりあえず、今日は夢の一つを叶えに行ってきます。皆さまも充実した週末をお過ごしください。
さて
今回の道標日記は
🗺️Wonder Journey 【 保育者の弱体化 】 その③
を紹介させていただいております。
私の習慣が、皆さまの夢のお手伝いになれば幸いです。
夢への地図を描くお店 World Map 5 🗺 どうぞ ゆっくりしていってくださいね😌
🗺️Wonder Journey 【 保育者の弱体化 】 その③
安全か充実かの葛藤
その子の姿をみて、私の頭に「ノコギリをやろう」と浮かびました。これまでの保育経験からその方が良いと直感的に思ったからです。
しかし、これには葛藤がありました。それは私が非常勤であり、責任者ではないからでした。
その園で正規として、そして責任者として働いていたとはいえ、今は違います。自分の判断を優先することがあってはならないのです。何かあった時に、責任も取れないかもしれないし、他の職員が責任を取らなければならなくなります。
しかし、このまま“安全”を優先する方が、事故が起こるような気がしました。起こらないとしても、子どもを監視し、声かけや静止をするに専念してしまい、それは保育といえない状況になるかもしれません。それも自分の経験からの感覚でした。
とっさに、その状況で1番責任がある中堅の職員に声をかけました。
「 ○○さん、ノコギリやってもいいか?そのほうが全体をみれると思うんだけど。」
相談しているようで、もうこれは“決定”しているかのような質の声かけだったと思います。もうこれは確信に近く、そして思いついたら止まらない私の悪いクセが出ていました。
そのやさしい先生は、子ども、保育、そして私のこともわかってくれて(感じ取ってくれて)、特に返事もなかった(聞かなかった?)まま、私は倉庫にノコギリを取りにいきました。棚の上に登っている子に「ノコギリ取ってくるから。木を切るよ。」と伝えて。
その子は「え?」という顔をしていました。その顔は怖さや、困っている表情ではなく、その子の内側から興味や関心といった感情が溢れ出始める表情でした。
子どもは自力を発揮できると充実する
園庭のベンチを並べてそこにハナモモの枝を置き、ノコギリをAくんに渡しました。
本物のノコギリです。おもちゃではなく道具です。しごとの道具なので、こちらの言葉やふるまいに宿る真剣さがあります。そして、それは子どもにもちゃんと伝わります。たぶん、Aくんはノコギリを使うのが初めてだったと思います。ノコギリの構え方にはぎこちなさがありましたが、真剣さはその表情や身体の強張りからわかりました。足でしっかりと枝を抑え、危険がないことを確認して切り始めるAくん。そこからいろいろなものを感じ取ったと思います。
思ったよりも切れないこと。ノコギリを早く動かしても切れないこと。危ないこと。そして、自分の力を感じること。
あそびの中での体の使いや力の入れ方、気の張り方などとは違う“自分”に出会うことができるのです。それは人工的に与えられるものではなく、自分で掴み取るような、環境に働きかけるからこそ自分にダイレクトに返ってくる“夢中”と言われるものだと思います。
Aくんはこの作業も「やめたい」と言いませんでした。自力を発揮できる手応えを感じているからでしょう。「やったー!」と人工的な喜びではなく、「うん。できた。」という静かな本物の達成感が表情に表れていました。
Aくんと私のその真剣な空気は周りの人を誘います。「何やってるのー?」と、他の子どもたちもやってきました。そこにはもう2人の“本気”があったので、後から来た子もその熱量を感じ、真剣な表情へと変わっていきます。「しごとしてるの。」
小さい子がくると「あぶないからはなれてて。」と声をかけます。これには自分たちのやっていることの危なさももう知っているからこそ、その声に本質がのっているので伝わります。そして、そう声をかけることは自分たちにも投げかけていることになり、まさに自分をも律していると思いました。
保育中にノコギリを使ってしごとをしているので園庭には緊張感のある空間がありました。けれど、結果的には何事もなく、Aくんを含めた子どもたちは充実してノコギリプしごとロジェクトを終えました。
次回、🪧道標日記No.558 【 もし安全を優先していたら 】 を綴らせていただきます。



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本日もご来店ありがとうございました。
毎日が皆様にとって素敵な日になりますように
それでは
Have a nice dream day.🎫✈️





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