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No.571 8月22日(土) 霧の中でもがく

地図屋
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いらっしゃいませ 地図屋でございます。

本日は2026年8月22日(土)道標日記No.571です。 ご来店ありがとうございます。

本日の道標日記は土曜日の更新となりました。今日のご挨拶では、先週の道標日記のつづきを綴らせていただきます。

 実は今日から連休の私なのですが、少し前までは、この連休で熊本に行こうと考えていました。熊本の知り合いに連絡をとり、手伝えることはないかとやりとりを続けていたのですが、今回は行かないことにしました。

 理由は、“本当に役に立てるのか”というところです。 

 はじめにやりとりをした方は、熊本のたくさんの保育者にかけあってくださいました。しかし、その時は、受け入れの余裕もないほどで、行くとかえって邪魔をしてしまうと考えました。

 もう一人やりとりをしていた方は、いくつかの災害ボランティアセンターを紹介してくれました。その案内をいくつかみていたら、“熱中症アラートがなっている時は作業を中断する可能性がある”と書かれていました。熊本に行ったとしても、活動できないのであれば、いるだけ、またはこれも迷惑をかけてしまうことになるのではないかと考えました。

 そして、もう一つ。自分の心境の変化です。地震が会った時は、その熊本の地にいる人たちの顔が浮かび、衝動的になっていましたが、時間が経つにつれ、“本当に行きたいのか”と考え始めたのです。どこか、現地の様子を伝えたい、自分は行動している、認められたい。そんな、最初は思わなかったことが薄すら自分の脳裏に浮かび始めていたのです。何か目的が変わってきて現地に行っても装ってしまうのではないかと思いました。

 あと、やりとりをしている間に期間が近づき、準備(作業用長靴、宿、交通手段)が間に合わなかったのも止めた理由の一つです。 

 総合的に考え、今回は行くのをやめることにしました。“今回は”と書きましたが、次回があるのか、それも自分の中で気落ちしている部分でもあります。時間が経つにつれ、“冷めていく”ことを自分でも知っているからです。

 募金などの方法もありますが、それで本当にいいのかとも考えています。納得できる方法は仲間たちと探っていきたいと思います。もしかしたら、仲間と現地に向かうことがあるかもしれませんし。

 

 そして、昨日は尊敬する大学の先生の講習会がありました。内容の濃さと、いつも問いを与えてくれる会に、どっしりと疲れがあります。連休の緩みと、冷めた自分への失望とまでは行かない気落ちと、問いの疲れに、今はだらだらしたい自分がいます。

 この連休は、勉強、ブログの更新、講習会の振り返り、狩猟の準備など、日ごろできないことをやろうと思っていますが、それにいつも向かえない自分もわかっているのでなんともかんともです。

 綴っているとそんな自分を受け入れられるようになり前向きさが湧いてくるので、やはり、この日記はありがたいものです。

 今回もなんの内容もないものになりました。お付き合いいただきありがとうございました。

今回の道標日記は  

✏️Wisdom Log 【 東出昌大 × 関野吉晴・伊沢正名 】 その11

を紹介させていただいております。

私の習慣が、皆さまの夢のお手伝いになれば幸いです。

夢への地図を描くお店 World Map 5 🗺 どうぞ ゆっくりしていってくださいね😌

✏️Wisdom Log 【 東出昌大 × 関野吉晴・伊沢正名 】 その11

✏️今回のWisdom Log (知恵の記録)は、ReHacQ SP【 東出昌大 × 関野吉晴・伊沢正名 】の対談を綴らせていただき、そして、保育者である私が保育の中でもつ、問い“Wonder”とつなげ、学びと最善の保育への旅を深めていきたいと思います。お付き合いいただければ幸いです。

地図屋
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✏️Wisdom Log 【 東出昌大 × 関野吉晴・伊沢正名 】

・インフラに依存する人命

東出さん
東出さん

東出昌大さん

 現代人はインフラがあって生きられる状態だと思うんですけど。

 2016年に熊本地震があった時に、実際に揺れで被災して亡くなった方よりも、避難所生活で排泄ができないとか、水分補給ができないからエコノミー症候群になったりとか、精神的な負担でお亡くなりになった方が多かったというお話を聞いたんです。

伊沢正名さん

 震災で亡くなった方は50人くらいで、関連死で亡くなった方は200人以上いて、はるかに体調を崩してトイレが使えないなどの方がよっぽどひどいんですね。野糞ができればそれもないんだよ。プープランドは野糞ができるということなんだけど、それは単に食べて奪った命を自然に生かす以上に、それがあれば災害時だって安心して生きていける、紙も何もいらないんだってことなんです。

 熊本地震後に、携帯トイレを備蓄しろと言われましたけど、あれは結局燃やすゴミにしてるんですよね。でも、熊本地震ではゴミ焼却場も被災しちゃって燃やすこともできなかったんですよ。だから道端に携帯トイレも含めてゴミも山積みになってとんでもないことになったんです。

 だから今、日本トイレ研究所とか一生懸命トイレ問題とかやっているけど、まだまだ資本主義の世の中で考えている。それを一回やめてみて、自然を中心に考えたら、これこそ本当に持続可能な社会になるんだよと知らせたい。考え方の基本を自然を基準に考えたらどうなんだろうって。先住民はそれをやってきたので、まずは先住民に倣ったら良いと思うんです。そこには喜びもあると思うんです。我慢して物のない生活をするんじゃなくて、もっと気持ちいいものがあるんです。

Mapさん
Mapさん

関野吉晴さん

  僕も阪神・淡路大震災の時と東日本大震災の時と、避難所へ行ってドクターをやっていたんですけども、やっぱり一番困っているのはうんこですね。流せないんですよ。本当に都市生活って脆弱なんだなって。特に管と線だらけですから、下水道管、ガス管、電線、電話線。それが一本でも切れたらパニックになっちゃう。先住民は一切、管も栓もないんです。本当に自立してるんですよね。

 だから前もって、“自分たちは管と栓でがんじがらめになっているんだ”と。

 最後の死ぬ時に、人工呼吸器とか点滴とか排泄支援機器とか全部、管と栓でやっているのを「スパゲッティ症候群」と言って、最後はあんなふうに死にたくないってみんな言うんですけど、自分の家がスパゲッティ症候群ですから。

 だから、それをもうちょっと考えて、これがなくなったらどうしたら良いかということを考えながら対策を考え方が良いと思いますね。

東出さん
東出さん

東出昌大さん

以前、ReHacQに出ていた 地震災害の専門家 鎌田浩毅さんが、その方の本の中でも地震を震災にするのは人間だと言っていて。

 私も山の中で野営していて、もし今地震が起きてもなんにもないな、って思うんです。ただ天幕が揺れるだけで、倒れてくるものもなければ、水は変わらず川は流れるし、火も起こせるし。だから確かに震災の備えということで言うと、外で排泄すると言う方法を持っていると、一個生きる術というのは身につくということですね。

 

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👂今日のWisdom Logを振り返って…

鎌田浩毅さんの動画と書籍

👂今週のおすすめ耳勉強・動画集

🗳️政治・社会情勢

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本日もご来店ありがとうございました。

毎日が皆様にとって素敵な日になりますように

それでは

Have a nice dream day.🎫✈️

またのご来店をお待ちしております

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