
いらっしゃいませ 地図屋でございます。
本日は2025年5月31日(土)道標日記No.509です。 ご来店ありがとうございます。
さて5月も今日で最後になります。新年度がはじまって2ヶ月が経ちますが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。
私は今年度の生活、そして新しく組み直した習慣(朝活、昼活、夜活)も整い、今年度のリズムが整いつつあります。
今日は私にとって特別な日でもあります。道標となる恩師、そして運命的な家族と再会する日なのです。本日の🗺️Wonder Journeyコーナーにも綴らせていただきましたが、私の今年のチャレンジは“狩猟”になります。その大きな一歩となる日なのです。
肩肘はらず、自然な、今のありのままの自分で臨みたいと思います💪😤
さて
今回の道標日記は
☕️よりみち 【 地図屋のデジタルデトックス その④ 】
🗺️My Wonder journey 【 加工されていない世界へ? その③ 】
を紹介させていただいております。
私の習慣が、皆さまの夢のお手伝いになれば幸いです。
夢への地図を描くお店 World Map 5 🗺 どうぞ ゆっくりしていってくださいね😌
☕️よりみち 【 地図屋のデジタルデトックス その④ 】

☕️今回のよりみちは、デジタルデトックス編です。SNS、Youtube、インターネットなど地図屋さんも大好きなデジタル。そんなデジタル社会の中で、地図屋さんがデジタルとどのように向き合っているのかを綴っていきます。
4、保育は最高のデジタルデトックス仕事?
私は保育士として働いています。保育という仕事は最高のデジタルデトックスだと感じております。
子どもと向き合う仕事だからこそ、スマホを触ることもありませんし、気にしている暇もありません。園庭に出れば木々や草花、日差しや風になどの自然に触れることもできますし、虫やカエルなどの生き物にも出会う機会があります。

遠足があると、より自然豊かなところを目指し、山や川などより豊かな自然に出会えることができます。その中で、子どもはより“子ども”になって楽しみます。
保育の仕事は、全くデジタルを使わないかというとそうではなく、緊急時にはもちろんスマホを使いますし、事務作業はパソコンです。けれど、デスクワークなどの同じ姿勢でい続けたり、人工照明の中に居続ける仕事に比べると、かなりデジタルデトックスです。人と人との深い関わりがあり、自然の中で過ごすことも多い方なので、健康的な仕事だと思います。給食も、給食の先生が子どものことを考えてつくったものなのでバランスよいのです。
『最高の体調』の著者 鈴木拓さんがいう、狩猟時代の暮らし、自然、深い人間関係、新しすぎるもの、多すぎるもの、少なすぎるもの、などのキーワードを聞けば聞くほど、保育の仕事は現代の“最高の体調づくり”ができる仕事ではないでしょうか。

と、最後に保育の魅力を発信してこの『地図屋のデジタルデトックス』は終わりとさせていただきます。
以上
1、お風呂は自分と向き合う時間
2、寝る時はスマホではなく本
3、自分の冒険を
4、保育は最大のデジタルデトックス
を綴らせていただきました。またまとめて記事にして投稿させていただきます。
私の経験が皆さまの少しでもお役に立てれば幸いです。
『地図屋のデジタルデトックス』 お付き合いいただきありがとうございました。
では また👋

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👂満足せず夢に向かって (オフラインの趣味を持つ)
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🗺️My Wonder journey 【 加工されていない世界へ? その③ 】

こちらは旅する保育者としての私が、日々の保育や学びのなかで生まれた“不思議”“問い”をつづる場にしたいと思い始めました。常に問いとそれを探求する思いを持ち、保育者として成長し続けたいです。
今回は、【 加工されていない世界へ? 】その③ です。
3、狩猟時代に戻って子どもを感じたい
自然の中の子どもの振る舞いは、なんのものさしも待たずに子どもを知ることができる。もっと自然の中の子どもに出会い、“子ども”そのものに出会いたいと思い始めました。

けれども、私は生きていく中でもうたくさんのものさしを持ち合わせていますし、自分自身が“自然”の中でどう振る舞って良いのかもわかりません。草花や木々、動物などの生き物にも興味を持たずに、日本の自然に関心を持つ必要がないと考え生きてきました。小さい頃に田んぼや川で遊んだ記憶はありますが、それも思い出せないほどになってしまいました。
自然の中の子どもに出会うには、まずは自分が自然を知ることが大切だと思いました。これまで保育の中で出会った子どもたち、そして我が子が自然の中での“夢中”になる姿を見て、私も自然の中にどっぷり入ろうと決めました。
そこで“どうしたら自然の中に入れるだろう?”と考えた時、過去に担任した“ある親子”のことを思い出したのです。
その親子は、お子さんもその家族もものすごく“自然”を感じる方で、草木などの自然、そして虫や動物などとの距離が近い感じがしていました。そのお父さんはシカやイノシシをとっている話を聞き、その時は何も感じていませんでしたが、後になって狩猟だということに気づきました。担任させてもらったというご縁を思い出し、その2人に今の私の保育に対する問いを尋ねてみたいと率直に思いました。
けれど、その親子さんとは疎遠になってしまったので、尋ねることができない状況でした。なので、まずはインターネットで“狩猟”についてを調べてみることにしたのです。
そこで知ったのが“東出昌大さん” その次が “服部文祥さん”そして“千松信也さん”でした。この方々の動画や書籍、映画などを拝見していきました。自然を知ろうとしていた自分が、どんどん狩猟の世界にハマっていくとともに、何か運命的なものを感じていました。狩猟の世界について、はじめに知ったの俳優の東出さんなのですが、そこから服部さんに、そして千松さんに至るのですが、なんなんでしょう。どんどん自分のもとへと近づいてくるのです。これは勝手な運命とかではなく、実際にそうなっていったので驚いています。

ここではプライバシーもありますので、詳細は書けないのですが、この狩猟をやられている方々を辿っていった結果、なんと前述した親子と再会する機会までたどり着いたのです。これには心が躍りました。
そして、この道標日記の翌日がその親子と再会する日なのです!楽しみ!!ものすごく興奮しています。
私の“加工していない世界”への旅は、今は“狩猟”という立て札の前に立っています。この道を進んでいった先に、本当の子どもに出会い、私はやっと保育者になれるかもしれません。

さあ、3回にわたって“加工されていない世界へ?”と綴らせていただきました。これまで綴ってきたことは一つにまとめて記事にさせていただきます。そこに“親子との再会”を続きとして書こうと思っています。
私の Wonder Journey をあたたかく見守っていただけたら幸いです。
今回もお付き合いいただきありがとうございました。
では また👋

東出昌大さんのYouTubeはコチラ🫱 ▶️
服部文祥さんの書籍はコチラ🫱 📗
千松信也さんの書籍はコチラ🫱 📙
▶️出演映画「僕は猟師になった」




本日もご来店ありがとうございました。
毎日が皆様にとって素敵な日になりますように
それでは
Have a nice dream day.🎫✈️
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