
いらっしゃいませ 地図屋でございます。
本日は2025年10月18日(土)道標日記No.527です。 ご来店ありがとうございます。
いやあ 涼しくなってきました。
そんなよくありそう挨拶から始める今日の道標日記。
穏やかな日々が送れているから、、、というわけでもないんです。フラットな感じですかね。
今日も思ったまま感じたままのことを綴ろうとしている自分がいそうで、また長くなりそうだからやめようかなぁ、でも日記だから、この自分を残しておいてもいいよなぁ、そんなフワフワした状態の今日です。
狩猟試験も終わり、大学のレポートに追われている状態でもないからこそ、このニュートラルの状態にいるのかもしれません。そんな日が月に一回ほどあります。
そんな時ほど“趣味”というものを探しがちになる私がいます。「何か夢中になれるものが欲しいなぁ」と。運動、音楽、美術。こんな時の自分はありとあらゆる趣味と言われるものに手を出していき、そして挫折していきました。それぐらい衝動的にもならず、夢中にもならず、趣味を言われるものを持ち合わせないままここまできたような気がします。
趣味はいるのでしょうか? ゲームや動画にハマるのは、ハマらせられているように感じます。
推しは必要なのでしょうか? でもどこか完璧主義の私は、穴を探してしまい、好きになりきれないつまらない自分がいます。
世間体、タイパ、コスパ、リスク、評価 これらの言葉がついて回って、夢中にブレーキがかかってしまっているの私です。人間がつくった言葉や文化によって、“趣味”が生まれ、何か趣味を持たないといけないというように、苦しめられているのかと思ったりもしてしまいます。
そう思うと、やはり子どもはすごいと思います。自分のためとか、誰かのためとか、何も考えず、夢中になれるのです。必死にどんぐりを集めたり、ただ、ひたすらに砂を積んで山をつくったり。その境地に向かう姿を見ては、尊敬するのです。
そんな趣味や推しがいる人、夢中になっている人をうらやましく思いながら、今年の“〇〇の秋”も過ぎていきそうです。
さて、今日もまとまりのない挨拶になりました。
今回の道標日記は
☕️よりみち 【 なぜ“この道”を歩んでいるのか 】 その③
を紹介させていただいております。
私の習慣が、皆さまの夢のお手伝いになれば幸いです。
夢への地図を描くお店 World Map 5 🗺 どうぞ ゆっくりしていってくださいね😌
☕️よりみち 【 なぜ“この道”を歩んでいるのか 】 その③
🪧その③ ニュージーランドでの道標となる人たちとの出会い
私はこの時、「ニュージーランドの保育を見てみたい!」と口に出し続けていました。口にしていることは現実になるといいますが、それが本当になったのです。
ある研究会でニュージーランドの保育について研究されている方に偶然出会い、私がニュージーランドを目指していることを伝えると、「じゃあ、今度一緒に行きますか?」と言ってくれたのです。
これは、私の生きてきた中でもトップ3に入るほどのサプライズでした。その時は研究会そっちのけで興奮しっぱなしだったことを今でも覚えています。
・実際にニュージーランドの保育に触れる
夢のような機会を頂き、今自分ができる最善の準備を整えてニュージーランドに飛びました✈️
この旅では、保育施設だけでなく、小学校や大学への視察にも同行させていただきました。こんなにも早くニュージーランドの生の保育に触れることができたのは、本当に幸運だったと思います。
実際にニュージーランドの保育に触れて感じたことはたくさんあったのですが、私の未熟な頭と経験では得られるものに限界がありました。それでも見学はじめのうちに感じたことは、自分が思い描いていたほど魅力的な保育があるわけではなく、正直、「早く帰って、自分の保育がしたい」という思いがその時は浮かびました。
しかし、最後に訪れた保育施設で、まさしく自分がニュージーランドの保育に追い求めていたものがあったのです。それは感覚的でしたが、私はその園に足を踏み入れた時から、それまで訪れた園とは違う感覚があり、その園のアットホーム(この言葉さえ当てはまらないほどの)保育の魅力に惹かれました。
ここで私は改めて、ニュージーランドの保育を学びたい(というよりも、その園で保育を学びたい!)と、強く、そして具体的に夢のイメージを描くことができました。
・突きつけられた“厳しい現実”
なぜこのような見出しかというと、、、
ニュージーランドの保育を見るたびは楽しい、夢が叶った、と言えることばかりではありませんでした。正直、辛かったことも同じくらいありました。
一緒に同行した方々は、自分よりも保育を勉強し続け、研究し続け、その場にいることが“ふさわしい”人たちばかりでした。そして、ニュージーランドの憧れの保育の場にいた方々も、同じく、自分にとって雲の上のような人たちばかりでした。
私は、この人たちに出会えたことで、その人たちのような人になりたいと強く思いました。それとともに、今の自分では到底届かないという“現実”を突きつけられ、私のニュージーランドで保育をしたいという夢は、この旅ではるか彼方に行ってしまったような感覚がありました。
それでも、このことにこんなにも早く気づけたことはものすごく幸運なことだったと思います。このニュージーランドの旅は私の人生の宝物です。
このお話の続きは、次回の道標日記🪧No.528 次、目指すもので綴らせていただきます。


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本日もご来店ありがとうございました。
毎日が皆様にとって素敵な日になりますように
それでは
Have a nice dream day.🎫✈️



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