
いらっしゃいませ World Map 5へようこそ。店主でございます。
本日は2025年9月28日(日)道標日記No.524です。 ご来店ありがとうございます。
昨日、狩猟免許の試験を受けてきました。狩猟の師匠との再会から、狩猟に興味を持ち、この機会を迎えることになりました。
結果は10月末ですが、
多分、合格したと思います✨
新規での狩猟試験では、前半に知識試験が行われ、こちらに合格しないと後半の技能試験を受けることができません。私は知識試験を合格し、後半の技能試験では特にミスなく終えることができたので、「これは合格したな😏」と思っています。これで落ちていたら恥ずかしいですが😅
私が受けたのは🪤わな猟免許だったので、銃猟免許に比べれば、覚える狩猟鳥獣も少なかったりするので、簡単な方ではあると思います。簡単と言っても、法令や猟具、鳥獣に関する知識はしっかりと勉強しなければいけませんが。
そんな私が1番危なかったのも知識試験でした。合格発表までの時間で、自己採点してみたのですが、自信を持って正解できたのは30問中19問。あとの11問は自信が持てず、自己採点でも7点だったので、良くても26問。合格ラインが21問なので、気づかぬミスがあったらちょっと危ないなぁ、、、と、ちょっと不安でした。
実際、試験中には全部解答し終わってから見直したところ、2問も問題の読み間違え、早とちりがあり、冷や汗をかきました💦なので、試験時間いっぱいまで何度も何度も見直しました。そのおかげもあってか、なんとか合格。合格発表では自分の番号があってホッとしました。
私が受けた時には8割の方が知識試験に合格していました。合格発表は、座席表が貼り出されてその座席表に自分の番号が残っていれば合格、消されていれば不合格と、なんともわかりやすく残酷なかたちで発表されたました。「うわっ!うそっ!不合格」と声に出している人もいました。知識試験を終えると、あとは技能試験なので、ちょっと乗り越えた感があったのか、会場は空気が少しゆるんだように感じました。技能試験では、鳥獣の判別も迷いなく答えられましたし、猟具の識別(法定か禁止か)、猟具の架設(箱わな か くくりわな)もイメトレ通りできた自信があります。
ここからは、もし本当に合格していたら免状の交付、そして、師匠の解体に立ち会う、もしくは狩猟登録と罠の設置など、実践となるものがこれからの歩みになります。なので、狩猟への道は、一旦、ひと段落という感じになります。ここ最近は試験に専念していたので、またいつもの生活に戻ろうと思います。ゆっくりとしているうちに、何かまた新しい立札🪧が浮かびそうな予感もしますが😁
さてさて、今回も長文のご挨拶になりました。いつもお付き合いいただきありがとうございます。
今回の道標日記は
🗺️My Wonder journey 【 “子ども”がいなくなる 】 その②
を紹介させていただいております。子どもが子どもらしくふるまえない現状への問いを綴らせていただきました。
私の習慣が、皆さまの夢のお手伝いになれば幸いです。
夢への地図を描くお店 World Map 5 🗺 どうぞ ゆっくりしていってくださいね😌
🗺️My Wonder journey 【 “子ども”がいなくなる 】 その②

こちらは旅する保育者としての私が、日々の保育や学びのなかで生まれた“不思議”“問い”をつづる場にしたいと思い始めました。常に問いとそれを探求する思いを持ち、保育者として成長し続けたいです。
今回は、【 “子ども”がいなくなる 】です。
その② 子どもとしてふるまえない
少子化社会になり、子どもが少なることでもう一つ危惧するのは、大人の手の届くところに置かれやすくなる、ということです。
子どもが貴重な存在ですが、あまりにも過保護になるとそれは子どもの成長を邪魔することになります。怪我をしないように、辛い目に遭わないように、病気にならないように、、、。大切なことですが、親の手の中から外へ飛び出せない子どもは育つのでしょうか?“可愛い子には旅をさせろ”と言います。親が子どもにしてやれないことが、外の世界にはたくさんあります。飛びさせない鳥は、やがて自分が鳥だったことを忘れる。そう、“子ども”ではなくなってしまうのではないでしょうか。
そして、子どもが子どもとしてふるまえない原因として、取り巻く環境にあります。
加速する温暖化に、雨でも、雪でもなく、気温の高さにより外に出ることが“危険”とされるようになりました。子どもたちは外で遊ぶことがなくなっていき、これは健全とはいえません。
さらに、デジタル化です。外に出かけなくても、テレビ、ゲーム、スマホ、Youtubeなど、楽に娯楽に触れることができ、ますます外に出ず、身体を動かすことがなくなります。身体だけでなく、デジタルは、目も、脳も大きな負荷を与えるものであり、小さな子どもに大きな影響を与えるようになるでしょう。
他にも、車社会により、公園や外で遊ぶことが危険になり、地域のコミュニティの減少により、地域で子どもを育てる意識も薄れています。過度なボール遊び、花火などは論外ですが、「公園で子どもを遊ばせるな」という声も出てきてるほど、“子ども”が外の世界に出るを嫌がる傾向になっていないでしょうか。
さて、このように子どもを育ちにくい環境、親も育てにくい環境で、子どもは“子ども”としてふるまえるのでしょうか?
“子どもでなくなった子ども”はどのような人間になるのでしょう。そしてどのような世界になるのでしょうか。未熟者の今の私には、明るい未来が浮かんでこないのが正直なところです。

続きは、No.526の道標日記で
3、壊れていく子ども(デジタル、食料、地域力の低下、温暖化)、を綴らせていただきます。

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本日もご来店ありがとうございました。
毎日が皆様にとって素敵な日になりますように
それでは
Have a nice dream day.🎫✈️

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