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No.522 9月14日(日) 🇭🇰衝撃の香港旅

地図屋
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いらっしゃいませ 地図屋でございます。

本日は2025年道標日記No.522です。 ご来店ありがとうございます。 

 今週の頭には遅めの夏休みで香港旅行にいってきました🇭🇰

旅行のメインが香港ディズニーランドだったのですか、そこに台風が直撃したんですよね💦台風のおかげで、夢の国は閉園になりました😅

 香港の気象庁では、台風の強さを“台風シグナル”で表し、シグナル1、3、8、9、10の5段階があります。このシグナル8になると、公共交通機関の運休や店舗が閉店、学校が休校になります。

 これはガイドさんに聞いた話ですが、シグナル8で外にもし外に出て怪我でもしたら、それは自己責任になり、保険がおりな苦なるそうです。そのためシグナル8になったら誰も外に出なくなるそうです。(旅行後に調べてみら、そんなことはないようです)

 ディズニーランドは実際に閉園になりましたが、ディズニーランドホテルなどでは、台風用のイベントが催され、映画館(ポップコーン付き)に、イラストレッスンなどを楽しむことができました。サプライズでミッキーフレンズが来たりと、閉園でもお客様を楽しませるという、さすがディズニー🐭✨

 ホテル内でのアクティビティを楽しみ、そのうちシグナル3になり、午後からは開園になりました。アトラクションは屋外のものだけでしたが、聞いていた以上に並ぶ必要もなく、行われたショーも観ることができ、それなりに夢の国を満喫することができました。

 地図屋個人としては、この香港旅で香港の“ローカル”(文化や歴史)をみたいと思っていたところがありました。しかし、メインはディズニーランドだったので、またの機会と考えてこの旅に臨みました。

 ディズニーランドに行く前日に、思いつきで九龍に行くことになりました。金魚街を歩き、観光名所として紹介されている場所ですが、望んでいた香港を感じ始め、さらに南の方へ進んで行った時になんとも不思議な光景に出会うことになりました。

 アーケードの両端に座るものすごい人数の女性の集団。

 この異様さ そしてネガティブではないものすごくパワーに溢れた空間に圧倒されました。我が子も一緒だったのですが、本音では見せていいものなのかと、考えながらその大群の中を歩きました。

 男性は1人もおらず、寝転んでスマホを見ている人、化粧をしている人、動画を撮影している人、おしゃべりをしている人、ご飯を食べている人。全てが女性。

 大群の真ん中を歩く人から見たら、上から見下ろすかたちになりますが、そんなこと全く気にしておらず。

 これぞカルチャーショック。この旅でいちばんの衝撃でした。

 あとで調べてみたら、この女性たちは東南アジアなどから香港に出稼ぎに来ている女性たちだったことがわかりました。

 平日は雇われている家で住み込みで働き、週末は雇い主の家族が集まるので、このアーケードのような場所に集まって、親戚や友達と会い、楽しい時間を過ごしているとのこと。この女性たちにとって息抜きであり、自分の国から離れ、違う国で過ごすもの同士が肩肘張らずに一緒に過ごせリラックスできる場なのかもしれません。だからポジティブなパワーが溢れていたのだと感じました。

 

 私は保育者なので、どうしてもその国の保育・幼児教育が知りたくなります。この香港旅でも、文化に触れることで、その土地の保育を想像する一つの手がかりにします。この文化に触れたことで、そしてこの文化や生活の中で生まれる保育はどんなものなのか知りたくなりました。

 おっと これも語り出したら、いつも以上にご挨拶が長くなりそうなので、今回はここまで。

 香港と保育については、またゆっくりと別の機会で綴っていきたいと思います。

さて

 本日の道標日記は

🗺️My Wonder journey 【 “子ども”がいなくなる 】 その①

を紹介させていただいております。

私の習慣が、皆さまの夢のお手伝いになれば幸いです。

夢への地図を描くお店 World Map 5 🗺 どうぞ ゆっくりしていってくださいね😌

🗺️My Wonder journey 【 “子ども”がいなくなる 】 その①

地図屋
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 こちらは旅する保育者としての私が、日々の保育や学びのなかで生まれた“不思議”“問い”をつづる場にしたいと思い始めました。常に問いとそれを探求する思いを持ち、保育者として成長し続けたいです。

 今回は、【 “子ども”いなくなる 】です。

その① 出生率の低下

 まずは数字的なところからになりますが、、

 

 子どもが生まれなければ、子どもは減っていきます。子どもが減れば、きょうだいがいない家庭もありますし、近所に友達や同年代の子どもがいない家庭も出てきます。

 “子どもには子どもが必要”だと私は思います。一緒に遊びあったり、喧嘩したり、モデルになったり、大人ではない一緒に成長し合うような“人”が子どもの育つ環境には要ると思います。しかし、今は子どもが減ってきているので、これからより一層難しくなってくると思います。

 出生率の低下にはさまざまなものが絡み合っていると思います。

社会、文化、家族のかたちの変化、女性の社会進出、男性の育児参加率、育休、豊さ、ものの多さ、能力主義、子育ての孤立化、地域コミュニティの変化などなど。

 

 子どもが少なるとどうなるのでしょうか。

 私が考えるのは、子どもが子どもに出会うことが少なくなるということです。

 上記でも書いたように、子どもは子どもから学びます。しかし、子どもに出会わなければ、子どもから遠い存在である大人がモデルになります。それは子どもにとったら魅力的に映ることもあれば、大人の都合の良い世界に誘われることになるかもしれません。子どもにしかない魅力は子どもからしか学ぶことができないと思います。

 そのような意味で、少子化は子どもが“子どもではなくなる”ことにつながるのかもしれません。

またのご来店をお待ちしております

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これまでの海外旅行では楽天モバイルを使用していたのですが、今回の香港旅行ではKlookさんのeSIMを使わせていただきました。

 3日のプランですが、問題なく快適に使うことができました😊📱✨

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地図屋
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香港旅行でお世話になりました🇭🇰

🦁選択肢が増えるということは自分の可能性が広がるということ

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🗳️参院選を振りかえって 日本はどうなっていく?

地図屋
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本日もご来店ありがとうございました。

毎日が皆様にとって素敵な日になりますように

それでは

Have a nice dream day.🎫✈️

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