いらっしゃいませ 地図屋でございます。
本日は2024年11月4日(月)道標日記No.467です。 ご来店ありがとうございます。
今日の道標日記は田舎から綴らせていただいています。今日は通信制大学の科目最終試験日ということで、その息抜きも含めてこの日記を綴っております。
新しい月 11月になりました。私ごとですが、月初めから盛りだくさんでもうヘトヘト気味になっております😅
仕事で大きな行事があり、夜はその飲み会。そしてすぐに田舎での畑仕事をしながら試験を受ける。その後にはレポートの締め切りが待っており、、、。頭も体もまわらなくなっています。
1番の疲れは人付き合いでしょうか。たくさんの方と出会い、語り合うことは刺激もたくさんありますが、人付き合いが得意な方ではないので、ものすごくエネルギーを使いました。その人間関係が良好ならまだ良いのですが、どこかに歪みがあると、これもまた気をつかう
ものですね。人と人なので、当然のことかもしれませんが、何か、気づかない苦しみの中にいることが人をそうさせているようにも今日の耳勉強を聞きながらも感じているこの頃です。
そんな疲れをもって、大学の課題のプレッシャーも抱えながら田舎にやってきたわけです。締め切りに追われている気持があったのですが、自然の中に身を置き、作業に没頭できたことがあえて功を奏したようです。社会に合わせていた自分からありのままの自分に戻ってくる感覚があります。自然の中に身を投じること。いつものと違う場所にくること。これが旅の力でもあるなぁと感じております。
自然の偉大さ、ありがたさを実感している地図屋でございました。今週も最善を尽くしてまいります💪😊
さて
今回の道標日記は
🪧道標 【 後回しに夢を奪われる 】
👂耳勉強 【 仕事中毒は幻想だ ① 】
を紹介させていただいております。
私の習慣が、皆さまの夢のお手伝いになれば幸いです。
夢への地図を描くお店 World Map 5 🗺 どうぞ ゆっくりしていってくださいね😌
🪧道標 【 後回しに夢を奪われる 】
🪧後回しに夢を奪われる
後に回したことは
ずっと自分の中に残り、膨らみ続ける。
いざチャンスが来た時に
それが大きな足枷になる。
「あとで、、」
一瞬でも思ったら、それは今やった方がよい。
地図屋
👂耳勉強 【 仕事中毒は幻想だ ① 】
👂今日の耳勉強は
PIVOTさんの【 仕事中毒は幻想だ ① 】
最も学んだこと💮
・デジタルの功罪
デジタル革命は私たちの生活に多くの素晴らしいものをもたらしてきた。時差帯や海を超えて会話をできたり、アイデアのやり取りが行えることも素晴らしいことである。
ただ、強力なツールは強力なドラッグにもなり得るという事実を留意する必要がある。
スクリーン上で動く画像やデバイスそのものが脳の中で、ドラッグやアルコールの影響がある場所と同じ場所でドーパミンを放出しているのである。脳を過剰にデジタルメディアにさらすと、神経適応が起きてドーパミン不足の状態に陥る可能性がある。そうなるとうつ状態や不安、全体的な絶望感デジタルメディアの衝動的な過剰使用、つまり依存が悪化する可能性がある。ポルノ、マスターベーション、ビデオゲーム、買い物、ソーシャルメディア、Youtube番組など、人によってそれぞれ影響を受けやすいものがある。
テクノロジーはあらゆる素晴らしいものをもたらしてくれる一方で、間違いなくネガティブな部分もあるという認識を得る必要がある。そして、どうすればテクノロジーと健全な関係を築くことができるのかを考えるなければならない。
それは、テクノロジーを排除することであったり、手元に置かないようにしようということではない。現代の生活を送っている大半の人々にとって非現実的なことだからである。しかし、消費を減らす、量を減らす必要があるのか確かである。使う頻度を減らし、1日のうちどこかで、あるいは、1週間に数日はデバイス・フリーになる必要がある。そうしなければ私たちは心理的・生理的なバランスを崩すことになり、それがメンタルヘルスの危機や全体的な絶望感につながりかねない。
・転換点に達している
子どもがスマホを使っていることを保護者が心配する。それが“気づき”の始まりなっていく。そこから議論が広がり、人々は自分が自分の望んでない方法でデバイスと使っていることに気づき始め、それでもそれを変えられないこと、あるいは変えるのが難しいことに気づく。そしてまた重要なのは、これが個人の問題、生物学的な兆候であると同時に、集団としての問題でもあることである。
私たちがデジタルデバイスやデジタルメディアの消費行動を変えることはとても難しいのである。学校では子どもたちがデバイスを使うことが期待され、職場ではデバイスを使うことが期待されているのである。成功したければ24時間365日アクセスできることが求められ、目の前にある全てについて、常に最新の情報を持っていることが期待されている。
私たちは集団として「より多い」ことが常に「より良い」ことを意味するわけではないこと、そして、私たちがある種の転換点に達していることを認識する必要がある。
・豊かさそのものがストレス要因
アメリカではきわめて深刻なメンタルヘルスの危機が発生している。うつ病を羅患する人の割合が増え、不安症を抱える人の割合も増えている。自殺率においては史上最悪の水準に達している。人々が大きな不幸を感じて自ら命を経っているということはとても恐ろしいことであり、どうしてこのような恐ろしいことが起こっているのかという議論になっている。
どうして若者たちは自ら命を経っているのか、とりわけ絶対的な富や特権、チャンスを手にしている人々の自殺を考えた時、一体何が起きているのか?
アンナ教授の著書が共感を呼んだのは
“豊かさそのものがストレス要因になり得る”という考え方である。私たちはあらゆる「いいもの」を手にしているが、それが多すぎると「悪いもの」になるのである。
私たちは何百万年という時間の中で苦痛に対処するように進化してきた。そして、私たちは「追い求める者」である。古来からある快楽と苦痛の処理を行うためのメカニズムは、“快楽を得るたびにその代償を払う”というものなのである。その代償が気分の落ち込みである。
母なる自然は、私たちを究極の「追い求める者」にし、決して満足することなく、常にもっと多くを欲しがるようにした。これは資源が欠乏している世界においては素晴らしいシステムだが、資源が過剰にある世界においてはあまり良くないシステムなのである。
豊かさと利便性、そして日常生活の「ドラッグ化」が実際に私たちに害をもたらしているのだという認識が必要なのである。
👂今日の耳勉強を振り返って…
👂今日の耳勉強で紹介された書籍はコチラ🫱 📙
アンナ・レンブケ先生の『ドーパミン中毒』
今回の耳勉強の前編となる動画はコチラ🫱 👂
PIVOTチャンネルさんの【 ドーパミン中毒 】
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本日もご来店ありがとうございました。
毎日が皆様にとって素敵な日になりますように
それでは
Have a nice dream day.🎫✈️
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