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No.465 10月28日(月) 👂覚悟の磨き方

地図屋
地図屋

いらっしゃいませ 地図屋でございます。

本日は2024年10月28日(月)道標日記No.465です。 ご来店ありがとうございます。

 土曜日の夜はオンラインイベントに参加した地図屋です。実は、私はただいま通信制大学で幼児教育を勉強しています。今回にイベントのタイトルは「子どもの声を聞くことの意味とは」というもの、香川大学の松井先生の新著「子どもの声から始まる保育アセスメント」の刊行記念イベントでした。登壇した先生方はお会いしたい人、実際にお会いしたことがある方もおられ、ワクワクする気持ちと久しぶりにお顔を見れて嬉しい気持ちがありました。

 さて、イベントの内容は語れませんが、このような貴重なイベントや教えを乞いたい方に出会える機会をもらえるオンラインには感謝です。ただ、私の知識ではついていかず、もっと勉強しなければと改めて思わせていただいた機会にもなりました。

 学ぼうと行動すればチャンスに溢れた世の中だとつくづく思います。それは本日の耳勉強と共通しているところでもあります👂ただ、その機会に巡り会えること、巡らせてもらえることも贅沢なことであり、感謝の気持ちを忘れないようにしたいです。そして、松井先生の書籍を再熟読し、今後に活かしていきます💪😤

さて

今回の道標日記は

🪧道標 【 夢活 】

👂耳勉強 【 覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰 】

を紹介させていただいております。

私の習慣が、皆さまの夢のお手伝いになれば幸いです。

夢への地図を描くお店 World Map 5 🗺 どうぞ ゆっくりしていってくださいね😌

松井剛太先生の新刊はコチラ🫱 📘

「子どもの声から始まる保育アセスメント」

🪧道標 【 夢活 】

今日の道標
今日の道標

🪧夢活 

習慣は自動的に自分を行動させてくれる

夢への習慣があることで、着実に夢へと向かえる

これが最短で最善の夢への道 それが習慣である

地図屋

👂耳勉強 【 覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰 】

地図屋
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👂今日の耳勉強は

学識サロンさんの【 覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰 】

最も学んだこと💮

・人生そのものが学問に変わる

 吉田松蔭先生が教育者であり、日本の明治維新の立役者となったひとをたくさん育てた人である。この人がいなかったら明治維新はなしえなかったと言われている。

 松蔭先生は誰良りも熱く誰よりも冷静だった天才思想家であった。

 松蔭先生はペリーが来日した際に、小舟で軍艦に乗り込もうとした。

 「今ここで海を渡ることが禁じられているのは、たかだか江戸の250年の常識にすぎない。今回の事件は、日本の今後3000年の歴史に関わることだ。くだらない常識に縛られ、日本が沈むのを傍観することは我慢ならなかった。」

 日本を思う熱い志とその覚悟があった。 

 松蔭先生は捕まってしまったが、牢獄では身分や出身に関係なく、囚人たちに親身になって学問を教えた。人の才能を見抜き志を持たせることが重要だとわかっていたからだ。

 仮釈放されると、松本村(山口県萩市)で松下村塾という塾を始めた。この塾がのちに伝説となる。ここで教わった人たちから将来の総理大臣、国務大臣、大学の創設者というエリートが松下村塾の出身だということがわかったからである。

なぜこのような教育ができたかというと、松蔭先生は

“いかに生きるかという志さえ立たせることができれば、その人の人生そのものが学問に変わり、あとは生徒が勝手に学んでくれる”

 このように松蔭先生は信じていたから、弟子ではなく友人としてお互いの目標について同じ目線で真剣に語りあった。教育とは知識だけを伝えるだけでは意味がなく、教えるものの生き方が学ぶ者を感化して初めてその成果が得られると考えていた。

・動きながら準備する

「お願いです。本当にお願いですから、たった1回負けたくらいでやめないでください」

 これは松蔭先生の言葉である。

 一度失敗したのがトラウマで動き出せないことは誰にでもある。他にも、やろうと思っても考えすぎてしまい、「自分には無理かも」と諦めてしまった経験もあるだろう。

 大事なことは、きっかけとなる行動を少しでも起こせるかどうかなのである。そして、準備はいいから早く始めること。

 やってみないと分からないことの方が圧倒的に多いもので、実際に動き出すことで「あれ、思ってたのと違うな」「こうした方が良い?」と気づいたら、その時に軌道修正をすればいいのである。だからこそ、

いかに素早く一歩目を踏み出せるかかどうか

いかに多くの問題点に気づけるかどうか

そして、いかに丁寧に改善できるか

 これを全力でできるかどうかで成功するかどうかが決まる。

 なので、まずは行動してみること。行動するのに知識は最低限あればOKである。成功する人は実際に動いてみないとわかることなんでほぼないということを知っている。松蔭先生も 「行動に繋がらない学問は無意味」だと言っている。

 いかに早く多くの失敗を積み重ねる事ができるかどうか。それが、未来はいくらでも自分の手で変えられるという自信につながっていくのである。

松蔭先生はこう述べている。

“なんでもやってみる。できないのではなくてただやっていないだけです。まだやったことがないことを「怖い」「面倒くさい」「不安だ」と思う感情は過去の偏った経験が作り出すただの錯覚です。実際にやって見れば意外とうまくいくことの方が多いです。」

・終わりを意識する

 全人類共通でいずれ経験するもの それは“死”である。

 普段から人生の終わりを意識して過ごしているだろうか? この“死”から目を逸らして人生はいつまでも続くものと思い込んでいると後悔することになる。“死”を意識しないと、1日1日の大切さに気づことができないのである。

もし人生を本気で生きたいのなら、

“わずかな残り時間で何ができるか”

これを必死で考えなければならない。そしてやり残していること、今しかできないことを全部やってみることである。

 ここまでで松蔭先生の教えは

①止まることは許されない。進まなければ退化する。途中でやめればすべてが無駄になる。だから今日死んでも悔いを残さないよう、死ぬまで前に進み続けるしかない。

②死を想え、「自分の命は今日で終わり」そう思った途端に視界から余計なものがきれいさっぱり消えて、自分がこれからどこに向かうべきか目の前に太くて真っ平らな道が一本伸びる。

③大切な人のために今日できること。今日という日は二度と来ない。死ねば再びこの世に生まれることはない。だから大切な人を喜ばせるために少しの時間も無駄にしてはいけない。

 今ある身近な幸せ、本当に大事なもの、そして自分の命は今日で終わりと考えることで見えてくるものがある。

地図屋
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👂今日の耳勉強を振り返って…

私は「おーい!竜馬」というコミックが好きで、そこに出てくる 吉田松蔭先をイメージしながらこの耳勉強を聴いてしました。コミックでも、その熱い志の姿と、その教えを受けた熱き志士たちの想いを見たので、つい“先生”と本文でも付けさせていただきました。

吉田松蔭先生のことばを聞くと、熱い志が自分の中に湧いてきます。しかし、“なにか”がその火を消すのです。その“なにか”が自分だけのせいではなく、現代には多いとも感じています。志を燃やし続けることは本当に難しいです。私も時々、「なんのためにこの道を選んだのか」と忘れそうになります。今回の松蔭先生の耳勉強も、そんな私の道を示してくれたものになりました。

今は懐かしいコミックも、この本も読むことはできません。なぜなら私は目の前の太くて真っ平らな道を歩み続けているところだからです。でもいつか、松蔭先生、そして熱い志を持った志士たち会いにいきます。必ず

学識サロンさん そして 松蔭先生 学ばさせていただきました😌👂📝

地図屋
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👂今日の耳勉強で紹介された書籍はコチラ🫱 📙

「おーい!竜馬」はコチラ🫱 🐉🐎

地図屋
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本日もご来店ありがとうございました。

毎日が皆様にとって素敵な日になりますように

それでは

Have a nice dream day.🎫✈️

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