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No.516 8月3日(日) 🧳次へ向かう

地図屋
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いらっしゃいませ 地図屋でございます。

本日は2025年8月3日(日)道標日記No.516です。 ご来店ありがとうございます。

 先週は猟師の師匠家族とに行きました。海へは毎年釣りでは行っていましたが、シュノーケルをつけての素潜りは本当に久しぶりでした。

 海の中に潜ると、“海の音”が聞こえます。そして身体にあたる水の温度を感じることができ、そしてもちろん波などの海の力強さも感じることができます。

 この海という“自然の中”に浸かった時、心地よさとそして“懐かしさ”を感じた私です。

 利益や成果、見た目や能力など、現代のいろいろな重みから解放され、軽くなるというか。それは“子ども”に戻る感覚でした。

 それは海と、そして師匠が絶対に見守ってくれているという安心感があったらこそ得られたものだと思います。

 保育の向こう側に行きたいと狩猟の道に興味を持ち、師匠との再会へと臨みましたが、やはり、師匠についていって間違いなかった。そう思えました。

 現地集合、現地解散も気を遣わなくていい関係がまたよかったのです。解散後も撮った写真を送ったり、お礼の連絡をしなくていい、いや、しない方がいいと思えるぐらいの関係性がまたよかったのです。

 ただ、連絡を取らなかったので“次の機会”をどうつくろうか悶々としていたら、師匠の方から次回のお誘いをいただきました😭勝手に師匠と呼んでいますが、これは弟子に公認されたということがと1人で思っています😁

 保育×狩猟の道も進んでいますが、もう一つ進んだことがあります。それは、今いる保育現場とは違う現場に入る道です。知り合いの園に頼み、まずは月1回から働かせてもらえることになりそうです。

 今年はチャレンジの年だと思っています。新しく歩み出した狩猟の道。そして、このまま非常勤として保育の旅を続けるのか。それとも、正規職員に戻って第一線で保育をするのか。

 この道標日記は、まさしく私の人生の旅の記録です。その時の自分を知ることができる貴重な記録です。

 1日1日を、1年1年を、一生を 最善と尽くして参ります。

 さて

今回の道標日記は

☕️よりみち 【 通信制大学のデメリット 】 その②

を紹介させていただいております。

私の習慣が、皆さまの夢のお手伝いになれば幸いです。

夢への地図を描くお店 World Map 5 🗺 どうぞ ゆっくりしていってくださいね😌

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☕️よりみち 【 通信制大学のデメリット 】 その②

通信制大学に通う地図屋さん。

今回の☕️きょうのよりみちでは、地図屋さんが感じる通信制大学のデメリットを紹介させていただきます。通信制大学に通いたいと思っている方の参考になれば幸いです。

その② デジタル

前回は、1つ目のデメリットの“対面ではない”について綴らせていただきました。

 今回は2つ目 “デジタル”です。

 「 通信制大学なのだから、デジタルなんて当然じゃない 」 「 1つ目のデメリットといい、そんな文句ばっかり言うんだったら通学課程にすればいいじゃん!?」って思われるかもしれません。私も思います。笑

 私は数年前に通学課程の大学にも通っていましたし、どちらの良さも感じています。通信制がデメリットだらけといいたいわけでもないのです。

 ただ、これから通信制大学に通いたいと思っている方の“参考になれば”と思い、私の経験談を綴らせていただいています。通学制も通信制も通っている私だからこそお役に立てることがあるのではないかと思っています。

 おっと

 話が脱線してしまいました。

 戻りましょう。

 

 2つ目のデメリット “デジタル”です。

 これは通信制大学のメリットでもありますが、だからこそ気をつけていただきたい点でもあります。その理由を3つ挙げさせていただきます。

 

•頭に残りにくい

 皆さまは、写真を撮ったとき、その被写体また風景を覚えていますか? なかなか覚えている人は少ないのではないでしょうか。“記録には残るが記憶には残らない”というのを聞いたことがある人もいると思います。

 でもその時の、匂いや温度、撮った場所、一緒にいた人、話したことなどは思い出せるのではないでしょうか。

 これが通信制大学の勉強でも同じように、“記憶に残りにくい”と感覚があります。

 通信制大学はデジタル機器をたくさん使用します。スクーリングや担当教員との面談ははZOOM、レポートと試験はパソコンを使って専用のサイトに記述して提出します。匂いも温度も感じませんし、人の感情やその場の空気も変化がほとんど感じられません。これが記憶への残りづらせへとつながっているのではないかと考えます。

 記憶するには、五感をたくさん使った時の方が残りやすいといいます。英語の勉強でも、書いて、聴いて、声に出すなど、一度にたくさんの感覚を使う方が覚えやすいといいます。

 “今のところ”大学の指定テキストは全て紙です。電子書籍にはない、紙特有の厚さやページの感覚、本の匂い(笑)など、やはり紙は“なじむ”気がします。

 しかし、私はテキストからのメモ書き、文の引用のまとめは“電子ノート”で行っています。これが記憶の定着を薄めているように感じています。タイピングやスタイラスペンで書くときもありますが、やはり電子。実際に書くよりも“自分に刻まれない”ような気がします。

 参考にする論文も印刷せずに、デジタル(Goodnote)で読んでいます。実際にはコチラの方がペーパーレスになるし、便利なので、どうしてもデジタルに頼ってしまいます。

 40歳ということもあるかもしれませんが、どうも“デジタル”の画面で勉強することは、記憶に残りづらいように実感しています。

・脳の疲れ

 デジタルであることでの実感していることは、“脳の疲れ”です。

 デジタルの画面をみて、テキストのメモ集をつくり、論文を読み、そしてレポートを書く。通信制大学の勉強はデジタルの画面をみていることが多くなります。

 これが脳にかなりの負担をかけているように感じます。画面のライトだけではない、デジタルの画面がもつ“負荷”により、脳が熱をもつ、またはオーバーヒートしているような感じです。

 紙の媒体を読む、紙に書くとはちがうのだと感じます。

 私は、勉強でポモドーロテクニックという時間術を利用しているので、こまめに休みを入れるようにしています。そのおかげもあってか、脳を疲労させすぎずに勉強し続けられているかもしれません。

・視力の低下

もうこれは説明するまでもないですね。

 デジタルの画面を見続けることは目に大きな負担をかけます。上記で書いたように、ポモドーロテクニックで休憩を取るようにしているのは脳を休めるとともに、目も休めるためです。

 しかし、レポートや試験の提出の間際になると、休憩も取らずに集中し続けるので目を酷使してしまいます。そして、そのあとはしばらく視界がぼやけて見えるので本当に気をつけたいことです。

 私はあるインフルエンサーの影響を受けて、ブルーライトカットメガネをかけていた時期がありました。結論から言うとブルーライトカットメガネはおすすめしません。なぜなら、ブルーライトカットメガネをかけていたことにより、私は視力が落ちました。これは私の体験なので科学的に実証されたわけではありません。私の経験からいうと、ブルーライトカットメガネをかけるのではなく、デジタル画面にブルーライトカットフィルムを貼って、定期的に画面をみない時間をつくることが最適だと思います。私のブルーライトカットメガネの詳しい記事はコチラ🫱👓

 通信制大学はどうしてもデジタル画面をみての勉強が多くなります。なので、目への負担があることは知っておいていただきたいです。

 

 以上が通信制大学のデメリットの2つ目になります。 

 次回は その③ 自己責任(誰も知らせてくれない、強制性がない、いくらでもサボれる、など)ついて綴っていきます。

 最後までお付き合いいただければ幸いです。

 

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本日もご来店ありがとうございました。

毎日が皆様にとって素敵な日になりますように

それでは

Have a nice dream day.🎫✈️

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