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No.470 11月13日(水) ☕️40歳からのキャリアブレイク ④

地図屋
地図屋

いらっしゃいませ 地図屋でございます。

本日は2024年11月13日(水)道標日記No.470です。 ご来店ありがとうございます。

私は習慣屋であり、毎日、朝活、昼活、夜活というルーティンがあります。その習慣は繰り返しつづけていると、“飽きる”時が来るのですよね。でも、それは“同じことの繰り返し”で飽きたというよりも“物足りない”という夢への欲望なのです。

私の習慣はアップデートされ続けています。以前やりたいと思っていて、その時にはできなかったことも、改善し続けるうちに習慣の中に盛り込まれているものもあります。この“願っていればいつか叶う”という喜びの感覚を手に入れらえたのも習慣のおかげです。習慣は私に大きな自信と力をくれています。

私はまだ夢への道を歩いている途中ですが、いつか自分の夢が叶った時、より自信を持って“習慣”の大切さを皆さまに伝えたいと思っています。

講演会?書籍出版? そんな大それた夢はないですが、全く描いてなくはないというのも不思議なものです😆💦 

毎日 コツコツと💪 夢に向かって 💨

さて

今回の道標日記は

🪧道標 【 退屈が変え時 】

☕️よりみち 【 40歳からのキャリアブレイク  

を紹介させていただいております。

私の習慣が、皆さまの夢のお手伝いになれば幸いです。

夢への地図を描くお店 World Map 5 🗺 どうぞ ゆっくりしていってくださいね😌

🪧道標 【 退屈が変え時 】

今日の道標
今日の道標

🪧退屈が変え時

習慣化の話。

習慣になったことを毎日続けていると、

物足りなくなってくる。

それは自分がその習慣を自分のものにしたことである。

それが習慣のアップーデートの時期。

この繰り返しによってどんどん成長を感じられるのである。

地図屋

☕️よりみち 【 40歳からのキャリアブレイク 

☕️きょうのよりみちでは、40歳で正社員を退職し、パートになり通信制大学に通うようになった地図屋さんの“40歳からのキャリアブレイク”について綴らせていただきます。

3、今しかない家族との時間

 私は退職する前は毎日フルで働いていました。中間管理職だったので休みの日も仕事に行くことがありました。それでも好きな仕事だったのでやりがいも感じていました。

 私には子どもが2人います。パートナーもフルで働いていたので義母にサポートしてもらっています。というか、家のことのほとんどをお願いし、私たち両親2人は働いていました。

 子どもたちは学校が終わったら学童に行き、そして習い事は義母に連れていってもらい、夕飯も義母と食べることが多かったです。その時は、私は子どもに申し訳ないと思いつつも、「子どものために一生懸命働いている」ということを自然に思っており、これが当たり前の感覚だと思っていました。

 しかし、やはり気づきました。おかしいと。

 自分の子どもなのに子どもと過ごしていないこと。我が子の子ども時代はあっという間に終わるのにこれで良いのか、と。

 色々なことがきっかけにありましたが、“今、子どもたちと過ごしたい”“子どもたちに子ども時代を送らせてあげたい”と思い、退職をして家にいる時間を持ちました。

 私が退職したことで、子どもたちは学童に行くかどうかを決められるようになりました。それまでは学校が終わったら学童に行く生活だったので叶えてあことができなかった“友達と遊ぶ約束”をすることも選択肢に持てるようになりました。習い事も私が送り迎えをできるようになりました。一緒に夕飯の材料を買いに行ったり、おつかいを頼んだり、一緒に作り、夕飯を一緒に食べることができています。夕方に一緒に遊ぶこともできています。一緒に宿題をすることも、お風呂の順番でもめることもできます。

 このように家族との時間をたくさん持てるようになりました。これはお金では買えないし、今しかないものです。私はこれを感じられている今、“キャリアブレイク”してよかったと心から幸せに感じています。

 このあたりまえの贅沢を経験させてもらっている家族、周りの人、環境には本当に本当に感謝しています。

 次回は 🪧40代という折り返し地点 について綴らせていただきます。

地図屋
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地図屋がキャリアブレイクを知るきっかけになった耳勉強はコチラ🫱 👂

学識サロンさんの動画【 北野貴大さんの仕事のモヤモヤに効くキャリアブレイクという選択 】

  

地図屋
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本日もご来店ありがとうございました。

毎日が皆様にとって素敵な日になりますように

それでは

Have a nice dream day.🎫✈️

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