いらっしゃいませ 地図屋でございます。
本日は2024年11月11日(月)道標日記No.469です。 ご来店ありがとうございます。
今年も終わりが見えて来ましたね🍁皆さまはどのように年末を迎えるご予定でしょうか。
私に好きなことの一つに“旅”があります。特に観光名所が好きとか、美味しいものが食べたいとかそういうことではないのですが、他の地に訪れるだけで私は満足しています🧳
今年は研究のため、熊本や東京に行く機会がありました。そして、今年はあと残り2つの旅が控えております。
1つは神奈川県の旅です。こちらは大学の先生にお誘いいただき小学校を見学させていただく機会をいただきました。教育学を学んでいる私。まだまだ未熟者ですがこのような貴重な機会をいただけるだけで幸せなことです。こちらは自分のスキルアップのための旅です。
もう1つはハワイへの旅です。こちらは家族での旅行になります。旅行での大きなイベントとしてはホノルルマラソンに参加することです。でも、マラソンにそこまで熱量を持っているわけではないのです。この旅はコロナが関係しています。
私の家族にはコロナ中に亡くなった方がいます。コロナ中はみんなが会うことを控えていました。その方も「コロナが落ち着いたら、いつでも会えるよ」と言っていました。私もそう思っていました。しかし、その方は突然亡くなってしまい、2度と会えなくなりました。とても優しい方で私もとてもお世話になりました。もう会うこともできず、お礼を言うこともできなくなりました。コロナで亡くなったわけではないのですが、私はその時、「突然会えなくなる時がくる。だから会える時に、やりたいと思った時にやらないといけない」と強く思いました。
このハワイの話をくれたのはその方のパートナーでした。今ある家族と今を過ごせるのは今しかありません。だからこのハワイ旅行は家族と過ごすことが大きな目的にです。家族のみんなはレジャーや観光など、それぞれの楽しみがありますが、私は特に興味のあるものがあっていくわけではないので、だからフラットな気持ちでハワイに行きます。まあ、やりたいことと言えば、“滞在中は毎日サンセットをみたい”です。これが一番やりたいことであり、私にとって幸せだと思えることです。あとポケモンGOぐらいでしょうか😊
今年もあと2ヶ月になりますが、皆さまにも悔いなく、充実した日々であることを願っております。
さて
今回の道標日記は
🪧道標 【 花金の魔力 】
👂耳勉強 【 仕事中毒は幻想だ ② 】
を紹介させていただいております。
私の習慣が、皆さまの夢のお手伝いになれば幸いです。
夢への地図を描くお店 World Map 5 🗺 どうぞ ゆっくりしていってくださいね😌
一つ目の神奈川の旅で勉強させていただく学校の書籍です。熟読して臨みます💪😤
📗『時間割から子どもと一緒につくることにしてみた。』
🪧道標 【 花金の魔力 】
🪧花金の魔力
次の日が休みだと、つい
動画を見すぎてしまう
やけ食いしてしまう
飲みすぎてしまう
夜更かししてしまう
油断から生まれた行動は中毒性を増すものばかり
抜け出すのも困難である
花金や休みの前はより自分をコントロールする力が必要である。
地図屋
👂耳勉強 【 仕事中毒は幻想だ ② 】
👂今日の耳勉強は
PIVOTさんの【 仕事中毒は幻想だ 】
最も学んだこと💮
・ドーパミン断食
たとえば、「コーヒーを飲むのをやめる」「アルコールをやめる」「喫煙をやめる」と言うのは簡単だが、実際にそれを実行することはとても辛いことでありとても恐ろしいことでもある。
生物学的には理にかなっており、快楽が続くと人間の身体は苦痛でバランスをとる。バランスの快楽側から報酬を取り除くと、苦痛側に集まったグレムリンたちが私たちを苦痛の側に叩きつけ、私たちは離脱症状に陥りる。しかし、「10日間から14日間は急性の離脱症状に陥る、惨めな気分になる。でもそれは限られた期間だけだ。」と備えをしておけば、それが克服の助けになる。
アンナ教授が推奨しているのは30日間のドーパミン断食で、自分の生活の中で本当に問題になっている物質や行動1つを選ぶ方法である。全てをやめるわけではなく、本当に問題を引き起こしているもので、やめたい、量を減らしたいと思っているものを1つか2つ選んで30日間それを排除する方法である。30日かというと、それが「人々が実行するのが現実的に可能な時間」の目安だからである。そして30日間は報酬回路のリセットにかかる平均的な時間でもある。
アンナ教授は患者に、最初の10日から14日は離脱症状を経験するからとてもつらいことを伝えている。しかし、そこを乗り越えることができたら、3週間目、4週間目には気分が良くなり、光が見えてくる、最初の2週間よりもいい状態になるというだけでなく、長い間感じていなかったような気分の良さを感じることができるだろう伝えている。
ただし、この断食には幾つかの注意点がある。アルコールやオピオイド、ベンゾジアゼピンなどの物質からの命に関わる離脱症状のリスクがある人にはこのやり方は勧めない。そのような状況にある場合は薬物依存を専門とする医師を探して、医師の監視のもとにデトックスを行うべきである。
多くの人は命に関わるような結果を招くことなく、自分で選んだ「ドラッグ」を30日間断つことができる。たとえばビデオゲーム依存などの行動依存症の場合は、30日間ビデオゲームをやめてもらう。ツイッター依存の場合は、30日間ツイッターをやめてもらう。ポルノやマスターベーションに依存している人には自分や他の人とのオーガズムを30日間断ってもらう。
ドーパミン断食の30日間プログラムは、大半の人が本当にやりたいと決心したら一人でもおこなえる。しかし、特定のドラッグへの強い依存症の人は医師の助けを求めるべきである。
一般のどんな人も他の人と一緒にやった方が楽におこなえる。自分と同じような問題に苦しんでいるほかの人々を見つけ、一緒にプロジェクトを実行する。多くの人が自分の行動を恥じる気持ちを持っており、他の人に話すことをためらう。アンナ教授は人々にオープンであるように促している。誰でも何かしらの悩みはあるからである。
👂今日の耳勉強で紹介された書籍はコチラ🫱 📙
アンナ・レンブケ先生の『ドーパミン中毒』
今回の耳勉強の前編となる動画はコチラ🫱 👂
PIVOTチャンネルさんの【 ドーパミン中毒 】
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本日もご来店ありがとうございました。
毎日が皆様にとって素敵な日になりますように
それでは
Have a nice dream day.🎫✈️
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