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No.445 8月19日(月) 👂学び直し 世界史①-10

地図屋
地図屋

いらっしゃいませ 地図屋でございます。

本日は2024年8月19日(月)道標日記No.445です。 ご来店ありがとうございます。

先週末は2つも夢が叶った地図屋です😆

1つ目は、京都の送り火後の登山です。先週16日に京都で五山の送り火をみる機会がありました

。地元の人たちは送り火の翌日に、送り火で使用した護摩木を拾いに行くことを聞いていたので、私も一度行ってみたいと思っていました。送り火後に、家族にその話をすると、我が子が「行きたい!」と言ってくれたので、その思いつきで送り火の翌日に早朝登山をし、見事、護摩木を拾うことができました👍

そしてもう一つの叶った夢が登頂でのラジオ体操です🌅これも大文字山で行われている噂を聞いたので、どうせ早朝登山をするなら長年の夢だった登頂ラジオ体操もやりたい!と思っていました。

 登頂で我が子と護摩木を拾い、ラジオ体操の時刻になるまで待ちました。さあ6:30!人はたくさんいましたが、ラジオ体操をしている人は見つからず、「やっぱり噂だったのかな、、帰ろうか」と、下山をしようとした時!

「あっちでやってる!」 我が子が体操をしている集団を見つけてくれたのです!!

Thank you!!My son!!

 すぐにその集団に寄せてもらい、一緒にラジオ体操をしました。念願だった登頂ラジオ体操ができ、その感激で山頂からの景色を見るの忘れるぐらい夢中になって体操しました😅

 ひょんな思いつきから、夢が2つも叶った地図屋。それができたのも、日頃からの努力の積み重ねと、なんと言っても自分を含めた家族の健康があったからこそだと思います。これがなくては思いついても行動に移すことはできませんからね。

 送り火は、お盆で帰ってきたご先祖様たちがその煙に乗って帰っていくそうです。改めて、この命をいただき、この家族に出会えたことを感謝する機会になりました。

 これからもチャンスがいつ巡ってきてもいいように、日々、最善を尽くして参ります!!💪😤

さて

今回の道標日記は

🪧道標 【 至高の朝活 】

👂耳勉強 【世界史①/10】古代・中世ヨーロッパの歴史 【最新版】

を紹介させていただいております。

私の習慣が、皆さまの夢のお手伝いになれば幸いです。

夢への地図を描くお店 World Map 5 🗺 どうぞ ゆっくりしていってくださいね😌

🪧道標 【 至高の朝活 】

今日の道標
今日の道標

🪧至高の朝活

これまでの朝活に“瞑想”“読書”を加えた。
どんどん自分が成長していく実感がある。

毎日充実でき、幸せな時間がある。
朝活は至高である。

地図屋

地図屋
地図屋

Today’s English Diary🇳🇿

“I’ve added reading and mindfulness to my morning routine, which is evolving every day.”

「読書とマインドフルネスを朝の日課に加えましたが、それは毎日進化しています。」

Mapさん
Mapさん

Today’s English Diary🇳🇿

“Yesterday, my family and I participated in a Kyoto tradition called Okuribi of Gozan, the send-off fire on five mountains. Wooden blocks are burned to create giant letters, symbolizing sending the spirits of the dead to the afterlife. While we were there, my son had an idea: ‘Let’s climb that mountain tomorrow!'”
「昨日、家族と一緒に京都の伝統行事である五山送り火に参加しました。木のブロックを燃やして巨大な文字を作り、死者の霊をあの世に送ることを象徴しています。私たちがそこにいる間、息子が「明日あの山に登ろう!」とアイデアを思いつきました。」

Explanation:

  1. “my family and i” -> “my family and I”: “I” is always capitalized when referring to oneself.
  2. 「家族と私」 -> 「家族と私」: 「私」は自分自身を指すときは常に大文字で表記します。
  3. “joined custom of kyoto” -> “participated in a Kyoto tradition”: “Participated in” is more appropriate when talking about being involved in a cultural or traditional event. “Custom” can be used, but “tradition” is a more common word in this context.
  4. 「京都の慣習に参加した」 -> 「京都の伝統に参加した」: 文化的または伝統的なイベントに参加することについて話す場合は、「参加した」の方が適切です。「慣習」も使用できますが、この文脈では「伝統」の方が一般的な単語です。
  5. “it is okuribi of gozan” -> “called Okuribi of Gozan”: The phrase “called” is added for clarity, and proper nouns like “Okuribi” and “Gozan” are capitalized.
  6. 「五山の送り火です」 -> 「五山の送り火と呼ばれる」: 明確さのために「呼ばれる」というフレーズが追加され、「送り火」や「五山」などの固有名詞は大文字になっています。
  7. “send off fire on five mountain” -> “the send-off fire on five mountains”: The article “the” is added, and “mountain” is changed to the plural form “mountains” since there are five.
  8. 「五山の送り火」 -> 「五山の送り火」: 冠詞「the」が追加され、「山」は 5 つあるため複数形の「mountains」に変更されています。
  9. “there is mean is send to dead to WORld of the dead” -> “symbolizing sending the spirits of the dead to the afterlife”: This phrase is reworded to clarify the meaning and make it more fluent. The word “afterlife” is used instead of “World of the dead” for a more natural expression in English.
  10. 「死者を死者の世界に送るという意味があります」 -> 「死者の魂をあの世に送ることを象徴しています」: このフレーズは、意味を明確にし、より流暢にするために言い換えられています。英語でより自然な表現にするために、「死者の世界」ではなく「死後の世界」という言葉が使用されています。
  11. “when we joined it” -> “While we were there”: This rephrasing improves the flow and connects the two ideas more smoothly.
  12. 「私たちが参加したとき」 -> 「私たちがそこにいたとき」: この言い換えにより、流れが改善され、2 つのアイデアがよりスムーズに接続されます。
  13. “my son came up with an idea.“let’s climing it mountain tomorrow!” -> “my son had an idea: ‘Let’s climb that mountain tomorrow!'”: The phrase “came up with” is correct but “had an idea” is slightly more concise. “Climing” is corrected to “climb,” and “it mountain” is corrected to “that mountain” for proper grammar and clarity.
  14. 「息子がアイデアを思いつきました。「明日、その山に登ろう!」 -> 「息子がアイデアを思いつきました。『明日、その山に登ろう!』」: 「思いついた」という表現は正しいですが、「アイデアを思いついた」の方が少し簡潔です。「登る」は「登る」に、「その山」は「あの山」に修正され、文法的に正しく、わかりやすくなっています。

👂耳勉強 【世界史①/10】古代・中世ヨーロッパの歴史 【最新版】

地図屋
地図屋

👂今日の耳勉強は

中田敦彦さんのYoutube大学より【世界史①/10】古代・中世ヨーロッパの歴史 【最新版】

・アナーニ事件

 ローマ教皇の権威が落ちてきた時、象徴的な事件が起きた。それがアナーニ事件である。ローマ教皇とフランス王との間の対立が頂点に達し事件である。

 ローマ教皇はローマでは力があると思われていたが、フランスには曲者の皇帝があらわれた。それがフィリップ4世である。別名 端麗王(容姿端麗イケメンキング)である。

 この端麗王にローマ教皇が破門を突きつけた。それに対して端麗王は「はい?で?」。そして「GO!!」と兵を遣わせて、フィリップ4世がローマ教皇を捕まえた。

 ローマ教皇は味方の貴族に頼んで逃してもらうが、その経験があまりにも悔しかったのか憤死したのである。

 この辺りからフランスはイケイケになっていった。その間、神聖ローマやイタリアはどうしていたか?

 神聖ローマ帝国(ドイツ)はローマ教皇からその名前をもらい、もらったにも関わらず“ローマを持っていない”ということがずっとコンプレックスになっていた。神聖ローマ帝国はイタリア政策と言って、やたらとイタリアを攻めるようになった。

「いい迷惑!教皇何してくれてんの!教皇がドイツに神聖ローマって名前あげたから、めちゃくちゃローマ取りに来るんですけど!!」

 イタリアはあまりにも何度も来られるから撃退するのに疲れてきた。それは神聖ローマ帝国も同じ。

戦争すると国は疲弊する

 その結果、イギリスフランスが強くなっていった。

 イギリスとフランスの関係は難しいところだった。イギリスはフランスの影響を非常に受けていた。フランスの王様の部下が侵略してきて、イングランドを取ったのが征服王と言われるイングランド王ウイリアムであった。イギリス王の血筋の元になる王である。イギリスの王の血筋を辿っていくと元々はフランスから侵略してきたフランス王の部下だったということがわかる。

 イギリスとフランスどっちが強いの?というのは現在にいたるまで続く。産業革命以降、イギリスが強かったというのは記憶にあるが、この中世においてはフランスが優位だった。フランスはフィリップ2世や4世が名君だったからである。

 しかし、イギリスはリチャード1世が獅子心王と戦ったが、次のジョン王が暗君(政治が下手だった)だったため、フランスの中にあったイギリス領地も奪われてしまう。ジョン王は教皇からも破門され、重税をしたら国民からも嫌われて、貴族たちにマグナ=カルタを突きつけられた。

 マグナ=カルタとは、憲法である。憲法と他の法律は全くちがう。憲法以外の法律は全て国民を縛るものである。憲法というのは唯一権力者に向いているものなのである。その大元になるのがマグナ=カルタ。イギリスの暗君が生まれ、その暗君を制限するために憲法の概念が生まれた。

 イギリスはこの中世に暗君が続いたことによって、憲法や議会政治の意識の芽生えがあった。イギリスはその後に、あまりにも貴族が王様を信用しなくなったことで模範議会が生まれたりした。

 一方、スペインはイベリア半島の端の方にイスラム系国家の躍進の名残があり、イスラム教の人を追い出そうとする戦いの末、王子と王女が結婚し、スペインという国をつくり、その流れでイスラム系をイベリア半島からなくすということに精一杯だった。

 海への出口をイスラム教に塞がれていたが、イスラム教の人たちに出ていってもらったことで、スペインは1番海に近いヨーロッパの国になるのである。スペインは後の大航海時代につながっていくのである。

ここまでのまとめ

イギリスは暗君が続いたことで、議会政治の流れができた。

スペインはイスラム教を追い出すことで海への道が開かれた。

ドイツは今だにローマが欲しくてイタリアを攻めている。

イタリアは「私たちは元々ローマ帝国だぞ」と攻められている理由がわからない。

そんなことがありながら、フランスのフィリップ4世はアナーニ事件でイケイケ。

イケイケ状態にあるフィリップ4世のフランスとイギリスがついに刃を交えた。百年戦争である。

To be continue 続きは🪧道標日記 No.447

地図屋
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本日もご来店ありがとうございました。

毎日が皆様にとって素敵な日になりますように

それでは

Have a nice dream day.🎫✈️

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