いらっしゃいませ 地図屋でございます。
本日は2024年7月29日(水)道標日記No.439です。 ご来店ありがとうございます。
いよいよ7月が終わりますね。皆さまはいかがお過ごしでしょうか。
私はというと、日曜日は通信制大学のスクーリングがありました。そして、趣味のポケ活でメガルカリの補填イベントがあり、全部やりたがりの私は大慌ての嬉しいような大変な1日になりました(自業自得😅)
私の家族は土曜日から東京に旅行に行っており、しばらく帰ってこない予定だったので、勉強に専念できるスケージュールを計画していました。
スクーリングは無事終わり、締切の近いレポートの取り掛かろうとした時、家族から連絡が入りました。
「コロナかもしれない、、、今、帰りの新幹線。」
今、流行しているコロナが我が家にやってきました。検査したらバッチリ“陽性”。自宅隔離やスケジュールと計画し直し、バッタバッタとして今に至ります😥さあ、我が家もレポートもどうなっていくのでしょうか💦こうなったものはしょうがありません。できることの最善を尽くしていきます!💪😤
さて
今回の道標日記は
🪧道標 【 自分であるために 】
👂耳勉強 【世界史①/10】古代・中世ヨーロッパの歴史 【最新版】⑦
を紹介させていただいております。
私の習慣が、皆さまの夢のお手伝いになれば幸いです。
夢への地図を描くお店 World Map 5 🗺 どうぞ ゆっくりしていってくださいね😌
🪧道標 【 自分であるために 】
🪧自分であるために
人は人の中にいるからこそ人になれる
自分だけでは自分になれない
自分であるために、人が必要なのである
地図屋
Today’s English Diary🇳🇿
“Humans need other humans to remain human.”
👂耳勉強 【世界史①/10】古代・中世ヨーロッパの歴史 【最新版】⑦
👂今日の耳勉強は
中田敦彦さんのYoutube大学より【世界史①/10】古代・中世ヨーロッパの歴史 【最新版】
暴君ネロ
かの有名な暴君ネロ。なぜ暴君と言われたのか?ネロは市民をくるしませたのもあるが、キリスト教を迫害していったのである。この後、キリスト教はヨーロッパ全体の文化を決めていくことになり、ローマ帝国時代にキリスト教を迫害していった皇帝はもれなく“暴君”というあだ名をつけられた。ネロの後の12代皇帝から16代を超え、弱体化していく皇帝たちも迫害を続けていった。
しかし、迫害しきれなくなってきた。キリスト教信者の数が増えすぎ、その上でローマ皇帝が弱りまくっていた。
そしてついに、ミラノ勅令を出し、“キリスト教を認める”ことになる。認めることで、キリスト教徒たちの支持を得てなんとか政権を安定させようとした。
宗教の母体と結託して政権を安定させる。 このことは今に通じるところがある。
ローマ教皇
キリスト教は“認めます”以上の位置になり、もうその勢いは止まらなくなっていった。皇帝の中にキリスト教徒の皇帝が現れたのだ。
キリスト教徒は、元々、イエス・キリストがつくった“全ての人を博愛する”という考え方であり、この一神教のということ自体が組織を束ねるのに非常に向いていた。つまり、神に1番近い存在である教皇が権力を持つ。
ローマ帝国の弱体化
そのローマ教皇はローマ皇帝とついに対立する。そして、ローマ教皇が皇帝を破門にした。破門にされた皇帝はキリスト教文化の中で村八分にあう。
そして、ついにキリスト教は国境化される。国の宗教として正式に認められる。数代前まで迫害していたキリスト教が国のベースの宗教となった。
国教化した皇帝は、2人の息子に皇位を授ける時、
「分け方はもう2つに分けよう」
西ローマ帝国と東ローマ帝国の2つに分かれた。これは最後には完全にキリスト教に主導権を奪われたローマ帝国への弱体化、そして滅亡への道であった。燦然と輝く中世の花はここで終わりを迎えた。
ここからはキリスト教の時代がやってくるのである。
To be continue → 🪧道標日記No.441 につづく
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本日もご来店ありがとうございました。
毎日が皆様にとって素敵な日になりますように
それでは
Have a nice dream day.🎫✈️
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