No.438 7月24日(水) 🌜夢を叶える夜活⑤

🪧道標　【　かわいい子には旅を　】

☕️よりみち　【 🌜地図屋の夢を叶えるための夜活ver.2024 ⑤ 】

🧪研究

　夜の散歩から帰ってきたら、机に座っての夜活になります。

まず始めることは“研究”です。と言っても、実験をするわけではありません。その日の仕事の振り返りや深く考察したいことをメモ書きのように書くのです。

私は今年の5月に東京に行きました。そこで私の夢につながるたくさんの道標びと（メンター・ロールモデル）との出会いがありました。

その中の尊敬する1人の方に言われた言葉があります。

「日々の実践がもう研究である。」

この言葉が突き刺さったのです。私は、自分を振り返ることが“成長”だと考えており、そしていつか“研究者”になりたいという考えが自分の中に生まれてきている時でした。なので、「研究者でなくても、学術的でなくても、自分の中で研究をしているのであれば、それは立派な研究であり、研究者である。」、と言われたことに衝撃と胸の高鳴りを感じました。

その日から、私は自分の実践を振り返るようにしました。時間はたった5分ですが、研究し続けるにことが大切と考えています。なので、軽めのスタートから始めました。

たった5分のメモ書きですが、書き残すことで後から見返した時に思い出し考察することができているので、意義を感じております。

🇳🇿ひとり英語の振り返り

　この“ひとり英語”は私が最近思いついてやり始めたことです。

　きっかけは、耳勉強の“うまくいく人は「ひとり言」が多い”です。この動画に出会ってから、仕事の通勤時間と夜散歩の時間で“ひとり言”を始めました。

ひとり言をやり始めたことで、脳の活性化を感じるとともに、スマホに誘惑とその危険性も実感しているところです。

そんなひとり言をしていた時に、

「このひとり言を英語ですれば、英語の勉強にもなるのでは？」と考えました。自分ながらナイスアイデア✨

これは実践してみて、どのようにやるのか、どの時間にやるのかをただいま研究中です。新しい気づきがあればまた別の機会で綴っていこうと思います。

📝タスクチェック

　こちらはその名の通り、スマホに記入した今日のタスクをどこまでクリアしたかをチェックする時間です。この時間も5分です。

　1日のやることや作業は朝のゼロ秒思考の時間に書き出します。書き出したものを、リマインダーアプリに記入します。それを1日の終わりにチェックし、消していくわけです。

　中間管理職時代はこれが重宝していました。メモすると忘れても良くなり、頭がクリアになり、ひらめきやすくなるのでメモ書きは必須のスキルです。この習慣は退職してからも続けています📝