いらっしゃいませ 地図屋でございます。
本日は2024年6月24日(月)道標日記No.429です。 ご来店ありがとうございます。
私の住んでいるところも本格的に梅雨入りをし、雨の日々を過ごしております。皆さまの住んでいる地域はいかがでしょうか?
今月は通信制大学のスクーリングが多い月でした。それも後半に入り、一つずつクリアしている状態です。通信制大学に通うようになり2年目ですが、必要な科目はなんとか取り終えられそうです。あとは、大の苦手のテキスト履修と卒論だけになってくるので、ここからは自分との戦いという苦しい日々が始まりそうです。気合いを入れて臨みたいと思う地図屋でございました💪😤
さて
今回の道標日記は
🪧道標 【 “間”が大事 】
👂耳勉強 【世界史①/10】古代・中世ヨーロッパの歴史 【最新版】 ①
を紹介させていただいております。
私の習慣が、皆さまの夢のお手伝いになれば幸いです。
夢への地図を描くお店 World Map 5 🗺 どうぞ ゆっくりしていってくださいね😌
🪧道標 【 “間”が大事 】
🪧“間”が大事
欲張りすぎたり、詰め込みすぎたりしてはいけない。
今は、何もしないという余韻に浸る時間を意図的につくらなければならないほど休むことが難しい。
“余”があってこそ伸び代になる。
人には“間”があってこそ、人間なのだ。
地図屋
Today’s English Diary🇳🇿
“It is this sense of ease that provides individuals with the opportunity to grow.”
「この気楽さが、個人に成長の機会を与えるのです。」
👂耳勉強 【世界史①/10】古代・中世ヨーロッパの歴史 【最新版】 ①
👂今日の耳勉強は
中田敦彦さんのYoutube大学より【世界史①/10】古代・中世ヨーロッパの歴史 【最新版】
・世界史は人類の試行錯誤 葛藤の物語
“世界史”と聞くだけで難しいというイメージがあったり、興味がない人も多い。それはひたすら興味のない年号と興味のない人名を覚えさせられ、「これは何のために覚えているのか?どう覚えたって何が楽しいのわからない。」という“暗記科目”と思っている人が多い。
しかし、世界史というのは、“人類の試行錯誤 葛藤の物語”である。
この物語にフィーチャーし、物語を中心に見ることで今のニュースがわかりやすくなり、実際の利益を感じることができるようになる。
世界史を学ぶことで、人類とはなんなのか、我々はどこに向かっているのか、そしてニュースはどういう状況を今伝えているのか分かるようになる。
・人類の成り立ち
古代中世その一歩手前の人類の成り立ちから学んでいく。
人間と猿の間のような化石が発見された “猿人”と呼ばれたアウストラロピテクスである。
アウストラロピテクスは“南の猿”という意味で、なぜ“南”かというとアフリカで発見されたからである。人間と猿の間になるような生命体がアフリカから地球上全国に散っていったということが明らかになった。
猿人となる人たちは少しずつ進化をしていき、猿と違うのは“打製石器”、つまり道具を使っていた。
そこからさらに“原人”に進化した。北京で発見された“北京原人”、インドネシアのジャワで発見された“ジャワ原人”。そのような原人は洞穴に住み、住居を選べるようなるなど頭がかしこくなっていった。
その次が古い人と書いて“旧人”に進化し、この旧人はすでに“埋葬する”“お墓に入れて弔う”など、死を悼むような文化をやり始めていた。
そして“新人”。新しい人というのが我々のもととなった人類である原生人類である。新人は洞穴に住み、人を埋葬し死を悼み、さらに洞穴の中に絵を描き始めていた。つまり、コミュニケーションをし始めた。それが、我々ホモサピエンス(賢き人類)へとなっていった。
そのホモサピエンスたち人類がある時、文明を起こした。その文明が起きたエリアは中緯度帯にあり、温度も同じであった。新人が現れてしばらくした頃、気候変動が起こり、温度が上がり、現在と同じくらいの温度になったと言われている。温度が上がったことにより、その中緯度帯は少し乾燥したエリアになり、農業に適したエリアになった。しかし、中緯度帯全てが農業に適したエリアというわけではない。
なぜ乾燥したエリアに文明が生まれたのか?
・四大文明
乾燥しているということは、農業に適した場所を選んで住まなくてはならなくなった。つまり、“一工夫入れなくてはいけなくなった”。つまり、“川の近くに住む”“水辺の近くに住む”というのが人類のまずの一工夫だった。
バラバラに住んでいた新人類たちは川の近くに集まって住み始めた。
人類が文明を生むのに鍵になるのは、集まること。人類は集団になることで一気に強くなるタイプのコミュニケーション型生命体だったのである。
集まりだした人類がついに文明を生んだ。それが
エジプト文明、メソポタミア文明、インダス文明、黄河文明 だった。
エジプト文明は地中海を隔ててエーゲ文明を生んでいた。そのエーゲ文明に代表されるのが、ヨーロッパ。
メソポタミア文明に代表されるのが、中東。
インダス文明が、インド。 黄河文明が、中国。
ヨーロッパ、中東、インド、中国 この4つのエリアが人類の最初の文明を花開いたエリアであり、現代も主要なエリアになっている。中国とインドは人口で1位2位の国家である。その上で、中国はGDP2位であり、アメリカと競う位置にいる。インドは人口動体的に躍進をして、GDP3位まで躍り出るのではないかと言われている。
その上で、中東は重要な地域を持っている。キリスト教、ユダヤ教、イスラム教。その一神教の聖地であるエルサレム。その聖地を巡って、人類は今も争っている。
さらに、ヨーロッパはあらゆるもの文化の始まりである。
この4つのエリアは今でも超重要時点なのである。この文明の始まりともに、人類の歴史は今に至るまで繋がっている。
To be continue → 🪧今日の道標No.431
👂今日の耳勉強を振り返って…
今回から世界史を勉強することにしました。若い頃は勉強する意味が分からず、サボりにサボってきた私です。大人になり、勉強の意味を痛感したとともに、勉強することの面白さに気づけました。
Youtubeには学べる動画がたくさんあります。まずはわかりやすい中田敦彦さんの動画から世界史を勉強し、今後、日本史や宗教についても学んでいきたいです。
歳をとってからの頭は本当に覚えられず、何度も「あの時勉強しておけばよかった」と思います。しかし、後悔しても何も変わらないし、必要だと感じた今だからこそ、必死に学ぶことができると信じています。
地図屋の学び直しシリーズ お付き合いいただけたら幸いです😌
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本日もご来店ありがとうございました。
毎日が皆様にとって素敵な日になりますように
それでは
Have a nice dream day.🎫✈️
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