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No.327 7月17日(月)🏖️充実した夏をお過ごしください

地図屋
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いらっしゃいませ 地図屋でございます。

本日は2023年7月17日(月)道標日記No.327です。 ご来店ありがとうございます。

今日は海の日。3連休だった方も多かったのではないでしょうか。

わたくしはと言えば、家族で近くの川に遊びに行ったり、地元の祭りに行ったり、家の近くでのんびりしたお休みでした。

夏の暑さも本格的になりますね😅熱中症等にお気をつけて、充実した夏をお過ごしください😌🚰

さて

今回の道標日記は

🪧道標 【 孤独から感謝する 】

👂耳勉強 【 未来の年表 業界大変化 瀬戸際の日本で起きること 】

を紹介させていただいております。

私の習慣が、皆さまの夢のお手伝いになれば幸いです。

夢への地図を描くお店 World Map 5 🗺 どうぞ ゆっくりしていってくださいね😌

🪧道標 【 孤独から感謝する 】

今日の道標
今日の道標

🪧孤独から感謝する

休みの日 何もない日
そんな日ほど孤独を感じる.

忙しさがあること
自分の居場所があること
やるべきことがあること
心身ともに健康でいること

孤独から、すでに満ち足りていることを知る

感謝

地図屋

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🪧🤔 休みの日は、孤独を感じやすい私ですが、今回は3連休だったのでより実感したところがあります。 そして、いつも“自分はすでに満ち足りている”ことに気づくのです。 忙しさは感謝を忘れさせます。だから忘れないためにも“休み”は大切。

皆さまも良い休日をお過ごしください😌

👂耳勉強 【 未来の年表 業界大変化 瀬戸際の日本で起きること 】

地図屋
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👂今日の耳勉強は

YouTube図書館あっきーさん 【 未来の年表 業界大変化 瀬戸際の日本で起きること 】

【 未来の年表 業界大変化 瀬戸際の日本で起きること 】河合 雅司

最も学んだこと💮

・日本の深刻さ

 日本が少子高齢化社会にあることは、誰もが知る常識。しかし、その実態を正確にわかっている人はあまり多くない。

 50年、100年単位の人口推移を見ると、日本人はゾッとする速度で減少していく。2015年時点では1億2700万人だった総人口も、40年後には9000万人を下回り、100年も経たないうちに5000万ほどになる見通しである。

 これほどの速度で人口が減少するのは、世界史で類がない。歴史上、初の危機がいまの日本を襲っている。

・未婚大国

 日本では、年々、婚姻件数が減少し続けている。「少子高齢化が進んでいるため、婚姻件数が減少するのは当たり前」と思う人がいるが、その理由は少子高齢化だけが原因ではない。

 結婚するもしないも個人の選択である。しかし、国家全体で考えると婚姻件数の減少日本の人口減少に直結する大問題である。

 日本は世界的に見て、結婚と出産の結びつきが強い国である。

未婚の子の出生率は2.29% 婚姻前の子どもが宿る「できちゃった婚」で生まれた子の割合は25.3% つまり、日本は出産=結婚というイメージが非常に強い国である。

 日本では婚姻件数の減少は、少子化、並びに人口減少を加速させる。結婚するのは個人の自由だが、国家的には改善すべき問題あると考える。

・10の処方箋

 日本を救う10の処方箋

①高齢者の生活費削減…年金制度の維持が苦しいのであれば、支出を減らす取り組みをしなければならない。高齢者の生活費の負担を軽くなる政策で戦略的に超高齢化社会を迎えることが大切である。

②24時間社会からの脱却…24時間いつでもサービスを受けられる過剰サービスから脱却し、主となる時間の働き手を確保しなければならない。

③非居住エリアの明確化…人が住む地域とそうでない地域を明確に区分けすることで、居住エリアには確実にサービスやインフラが届けられる。今こそ、日本をコンパクトで効率的な国に作り変える時。

④都道府県を飛び地合併…高齢化や過疎化地域は税収が少ないため、行政サービスを届かせるのが困難な状況である。東京都と島根県や、千葉県と佐賀県を飛び地合併させるなど、大胆な革命が必要である。

⑤国際分業の徹底…人それぞれに得意・不得意があるように、国にも得意、不得意が存在する。日本は世界の中でも極めて国産品の生産性が多い国である。得意を活かして他国と協力する必要がある。

⑥「匠の技」を活用…工業製品を大量生産して流通させる市場から抜け出し、匠の技を活用した高付加価値商品で日本経済の活路を見出すことが大切である。目指すは「少量生産・少量販売」のイタリアモデル

⑦国費学生制度で人材育成…付加価値の高い仕事を生み出すイノベーションは待っていても起きない。選抜試験を実施し、優秀な成績の学生は「国費学生」として教育費を完全無償化するなど、大胆な人材育成改革が必要である。

⑧中高年の地方移住推進…アメリカの「大学連携型CCRC」をモデルにした政策。リタイア後のまだ元気なうちに都会から移住し、大学のキャンパスで学生生活を楽しむような生活には様々なメリットがある。

⑨セカンド市民制度を創設…人口が減少している地域では、定住者ではなく訪問者に目を向け、リピートやファン人口を増やす制作が必要である。一度きりの観光ではなく、都会から定期的に足を運びたくなる仕組みをつくっていく。

⑩第3子以降に1000万円給付…これからの日本が抱える問題の根本的な原因は高齢化社会と少子化による人口減少である。少子化に歯止めをかける大胆な政策を打ち出し、問題の根本的な解決をする必要がある。

地図屋
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👂今日の耳勉強を振り返って…

今回の耳勉強は、聴いていてゾッとする内容でした。

「自分の生まれ育った日本がなくなるのでは、、、」と感じました。

今の日本は、経済成長の実感もなく、国際的な力も弱く、そして生きやすい国とは言いにくい状況だと私も感じています。

私の“海外を目指す”という夢の理由の中には、“日本を洗いたい”という思いも含まれています。

あの坂本龍馬さんが言ったように、日本はもう一度洗濯をされなければならないと感じています。

それは戦争や災害や、コロナなどの、リセットされてからのスタートではなく、人の力で、より良い国なってほしいからこそ思うことです。

それは何年もかかることでしょう。だからこそ、日本の中から洗うこともできますが、私は一度、海外に出て、自身の力をつけて、そして、より実力をつけた自分で、この国をより良くする行動をしていきたいです。

今回の耳勉強では、その夢への決意をもう一度蘇らせてくれるものでした。

あっきーさん 河合さん 学ばさせていただきました😌📝✨

地図屋
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👂今日の耳勉強で紹介された書籍はコチラ🫱 📙

【 未来の年表 業界大変化 瀬戸際の日本で起きること 】河合 雅司

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本日もご来店ありがとうございました。

毎日が皆様にとって素敵な日になりますように

それでは

Have a nice dream day.🎫✈️

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