いらっしゃいませ 地図屋でございます。
私は毎日“耳強”をしております。“ながら”勉強できる耳勉強は最高の自己投資です💪😊✨
今回は2024年4月の耳勉強の中から厳選したものを紹介させていただきます。
今回は
📕【 仕事のモヤモヤに効くキャリアブレイクという選択 】 北野貴大さん
📗【 科学的根拠に基づく最高の勉強法 】安川康介さん
📙【 ATTENTION SPANデジタル時代の「集中力」の科学 】グロリア・マーク
となっております。
耳から勉強して一緒に夢を叶えましょう👂✨
📕【 仕事のモヤモヤに効くキャリアブレイクという選択 】 学識サロンさん
👂今日の耳勉強は
学識サロンさんの【 仕事のモヤモヤに効くキャリアブレイクという選択 】
最も学んだこと💮
・キャリアブレイクとは?
キャリアブレイクとは、キャリアの中にあるブレイク期間のことで、一時的に休職・離職し、仕事に就かない期間をもつことで自身にとって良い効果があることをいう。これは造語でも必殺技「キャリアブレイク!」でもなく、アメリカなどでは一般的に使われていることばなのである。仕事を辞めて落ち着いて考える時間を設けることで人生が好転していく可能性がある。
どうしても迫られる選択肢は、「今の会社でこのまま働き続けるか」「転職する」の2つになってしまうが、第3の選択肢がキャリアブレイクである。このような選択肢があるということを知っておくだけでもよい。「仕事を辞めてもいい」「そう生きている人がいる」と分かるだけでも人生が生きやすくなる。
この本は実際に500人以上の離職経験者の本音をもとに書かれていて、キャリアブレイクした人の大半が「キャリアブレイクしてよかった」と回答している。
・復職後のパーパス型とスラッシュ型
無職と違うところは、ニートのように労働意欲がないわけではなく、苦しみや葛藤もありながら人生について考えている人、これがキャリアブレイクである。「どうせ働くなら納得感を持って働きたい。」そのためにあえて休んでいる人のことである。
自分の人生で本当にやりたいことはなんなのか?を探すので、無職=無価値な時間ではなくて、例えば資格のスクール通ってスキルアップを目指したり、ぼんやりしながら人生の軸について考えてみる。このように、普段とは違う環境に身を置く事で新しい発見につなげていく。
マイクロソフトの創業者ビルゲイツも「Think week」といって半年に一回は一週間まるまる普段の業務から離れることを習慣にしている。山にこもって誰とも連絡を取らず、完全に一人の環境で普段読まない本や論文を読んで自分の思考を整理している。超一流の人ほど、“休む”ことを重視している。
・キャリアブレイクをしている人とは復職する人が多い
キャリアブレイク後は、大きく分けて3つの道がある。
・元の会社に戻る復職
・元の会社と違う会社に就職する転職
・フリーランスや個人事業主といった起業
この3つのパターンが多い。その中でも“復職”を選択する人が圧倒的に多かった。
復職する時にも特徴があり、
離れている間に、改めて今までの仕事を続けることに納得できた パーパス型
復職する時に自分のやりがいや趣味や仕事を小脇にして抱えて戻っていく スラッシュ型
この2つに分かれる。割合的にはスラッシュ型に多く、例えば
営業マンをしながらカメラマン 大学教員をしながらピアノ講師 看護師をしながらYouTuber など、本業とは別に 本当にやりたいことをやってみる。
キャリアブレイクをしている間に新しいやりたいことを見つけて、それを小さな生きがいとして本業の小脇に抱えて復職をする
今までは一つの仕事一筋で、どうしてもそれに囚われていたが、自分がやりたいことを同時にやっていることで良い意味でリフレッシュができる。なので、本業に囚われて心をすり減らすこともなくなる。このスラッシュ型の復職は、他のことをやることで本業も楽しくなってくることを実感できる。
👂今日の耳勉強を振り返って…
今回の耳勉強での“キャリアブレイク”は本当に初耳で、衝撃的な学びでした!
まさしく、正社員を退職して自分にピッタリと当てはまったのです!
私の場合は、正社員を辞めて、でもその仕事が好きなのでパートとして働きつつ、より自分を成長させるために通信制大学に通っているので、パーパス型とスラッシュ型が混ざったようなかたちなのかなと思います。
でも、正社員を一度離れたことで、改めてこれまで自分がやってきた仕事に大きな“意義”と“納得”を感じることができました。その、自分が感じていたものが、“キャリアブレイク”というものなのだと気づけたこと、言語化されたことがとても大きな学びになり、退職したことをさらに前向きに思えるようになった動画でした。
この動画をつくってくれた学識サロンさんには本当に感謝しております😆ありがとうございました!!
👂今日の耳勉強で紹介された書籍はコチラ🫱 📙
📗【 科学的根拠に基づく最高の勉強法 】安川康介さん
👂今日の耳勉強は
フェルミ漫画大学さんの【 科学的根拠に基づく最高の勉強法 】安川康介さん
最も学んだこと💮
・非効率な勉強法
まず効果の高くない勉強法は、
「繰り返し読むこと」
「ノートに書き写すこと」
「ハイライトや下線を引くこと」の3つになる。
参考書や英単語を繰り返し読んで覚えようとしたり、黒板に書かれたことをそのままノートに書き写すなど、ほとんどの学生がやっていることは効果はない。
それは脳に負荷がかかっていない勉強法だからである。
学んだことを記憶に定着させるには脳に負荷をかける必要がある。上記の効果が高くない勉強法には、脳への負荷がたいしてかかっていないことが共通にある。書かれている文章を繰り返し読むだけなら意味を理解していなくても読めるし、頭を使わなくても黒板に書かれたことをノートにそのまま書き写すことはできる。また、先生が大事だと言ったポイントにハイライトを引くことも別に頭を使っていなくてもできることである。
このように脳に負荷がかかっていないとなかなか記憶に定着しづらいのである。
・アクティブリコール
効果が高い学習法の一つに、“アクティブリコール”がある。アクティブが「積極的で」、リコールが「思い出す」という意味で、つまり「積極的に思い出すこと」が最高の勉強法である。
私たちの脳は、学んだことを思い出してアウトプットしようとする時、脳に大きな負荷がかかる。
具体的なアクティブリコール法
例えば、1時間勉強するのであれば、ずっと教科書を繰り返し読むのではなく、
20分 参考書を読む → 10分 何も見ないで学んだことを白い紙に書き出したり、話したりするようにする。思い出せない時はもう一度参考書を見る。
「覚える」「思い出す」という2つの行為を何度も交互に繰り返すことで記憶に定着する。ちなみに、思い出す時は声に出した方が効果的なことがわかっているため、小声でいいから必ず声を出して思い出すことがおすすめである。
・キツイけど粘り強くやる
勉強法をやる上での心構えの一つに、「なんとなく嫌だなあ」に負けずに頑張ることである。
アクティブリコールはとても効果の高い学習法だが、その代わりに脳にエゲツない負荷がかかる。そのため、疲れやすいし、なにより自分がいかに内容を理解していないのがわかり落ち込みことも多いのである。
思い出す行為は脳にかなりの負荷がかかるため疲れやすため、「繰り返し参考書を読む」「ハイライトを引く」「ノートをまとめる」といった、楽だけど効果の薄い勉強法についつい逃げてしまいがちになっていまう。
だがそこでグッと耐えて、頑張って覚えたことを何も見ないで思い出す作業を怠らないことが大事だとこの本には書かれている。筋トレと同じで辛いからこそ効果があるのである。
辛いとなかなか辛いと続かないので、通勤や通学、散歩などの隙間時を利用して、学んだことを定期的に思い出す作業を自分の生活の中に組み込んで“習慣化”させてしまうと続けやすくなる。
👂今日の耳勉強を振り返って…
今までの自分の勉強法を振り返って、この動画で挙げられている“効果の薄い勉強法”をしっかりとやっていることに気がつきました😅
この動画以外にも、反復することの大切さは学んだことがあったので、それが確信になったように感じます。
今回の耳勉強での学びが、これからの通信制大学の勉強、仕事、研究に活かしていけそうなのでワクワクしている自分がいます。
フェルミ漫画大学さん 安川康介さん 学ばさせていただきました😌👂📝✨
👂今日の耳勉強で紹介された書籍はコチラ🫱 📙
📙【 ATTENTION SPANデジタル時代の「集中力」の科学 】グロリア・マーク
👂今日の耳勉強は
フェルミ漫画大学さんの【 ATTENTION SPANデジタル時代の「集中力」の科学 】グロリア・マーク
最も学んだこと💮
・注意を引くことでお金になる社会
集中力は私たちが何かを成し遂げる上で最も大事なものである。だが最近はSNSやメール、TikTok、LINE、アプリ通知などによって私たちはいつも気が散る状況に置かれており、1つの物事に深く集中する時間が減ってきている。
実際に15年以上にわたって私たちの集中持続時間は年々減少しており、現在では、パソコン時間を見ている時の平均的な集中時間はわずか44秒にすぎない事がわかっている。
スマホやアプリは私たちの注意力を惹きつけるように頭のいい人がつくっているから、それに対して人間の自制心を武器に抵抗するのは無理筋なのである。
私たちが1日の中で気が散ることが多くなってきているのは、現在社会では人々の注意を惹きつけることがお金になるからである。
・集中力が最大の資産
実際に、企業は自分たちの商品を、インフルエンサーは自分のことを必死にアピールし、SNSを活用し、CMと打ち、しのぎを削って人々の集中力を奪い合っている。
ノーベル経済学賞を受賞したハーバード・サイモンさんは、
「情報量が激増する社会では、人間の注意力こそが最も重要な資産になる」と指摘している。つまり、私たちが、その集中力を大切なことに使えれば、より多くの成果やお金、作品を生み出すことができるということである。
これからの社会では、私たちはお金を守って上手く使うように、自分の注意力を守って上手く使うという意識が一層大事なる。
👂今日の耳勉強を振り返って…
動画の中で紹介された“集中力をうまく活用する方法”は
1.集中力がピークの時に大事な仕事を行う
2.マルチタスクよりシングルタスクで仕事や勉強をこなす
3.キリのいいところで作業を中断する(次することをメモを残して)
4.疲れたら休憩を取って集中力を回復する
5.自制心のない人は気が散らないようにスマホの通知をオフにしたり、サイトをブロックする
6.毎朝パソコンの電源を入れる際に1日の目標を明確にする
がありました。
この中には、私がこれまで勉強してきた中ですでに実践していることもあり、改めてその重要性を確認することができました。
集中力を奪われやすい時代だからこそ、集中力を活用できることが資産になる
このことを胸におき、これからの仕事も勉強もそして生活も充実させていきます!💪😤
フェルミ漫画大学さん グロリア・アークさん 学ばさせていただきました😌📝✨
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【 ATTENTION SPANデジタル時代の「集中力」の科学 】グロリア・マーク
地図屋さんが実践している“集中力をうまく活用する”ための方法はコチラ🫱 🗺️
1日の目標をつぶやき、集中して夢を叶える
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地図屋の夢への道はここから始まった! 地図屋の愛読書
いかがだったでしょうか
耳勉強の魅力は隙間時間にできること😊
あなたも耳勉強をして、自分の夢を叶えませんか?🗺
このお店が、皆さまの夢を描くことのお手伝いができたら幸いです😌
毎日学ばさせていただいている
学識サロンさん
フェルミ漫画大学さん
この場で御礼を述べさせていただきます。いつもありがとうございます😌
そして皆さまもご来店ありがとうございました。
それでは また👋
Have a nice dream day.🎫✈️
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