世界のために　今できること

ロシアによるウクライナへの進出

この記事を書いている時にも、常に情勢は変わり続けています。

私は世界で働きたい夢があります。世界が平和であってほしいし、全ての人が笑顔であってほしいと願っています。

私に出来ることを行動していきたいです。

🪧私が　私たちが出来ること

・情報を知り、関心を持ち続ける

・周りの人とできることを

・自分を周りの人を、愛する

対岸の火ではない

日本は島国なので、海外のニュースは、どうしても遠い国の話のように感じてしまいます。そして実際、このような暗いニュースは見たくない、私たちには関係ないと思うのもわかります。

　私には夢があります。それは“海外の場で働く”ということです。

　日本は幸せの国だと思います。平等に教育を受けられ、法律も定められ、最低限の生活を保証されて。でも、この状況が決して、全ての人に対してとは限りません。

　私は一人旅や海外に行ったことで、自分や、この国を客観的に見る機会がありました。私にはとても有意義な経験でした。

　海外で働くことで、自分を見つめ直し、学びを広げ、この日本に帰ってきた時に、この国の魅力に気づき、よりこの国を豊かな国にしたいと考えています。

微力でも、人になんと言われても、行動することは必ず夢に近づくと信じています。

　戦争は、私の夢を阻むものでもあります。私だけではなく、全ての人の夢を奪うものです。人を傷つけて、得るものは何もありません。

だから、私は大切にしているいつもの習慣化と同じように、この戦争に対して、今、できるだけの行動していきます。

　まずは関心を持ち続けることです。これまでの戦争や災害もどうですが、人の記憶は薄れていきます。その薄れゆく速さはその人次第です。この戦争は私に関係のあることです。情報を知りながら、間違ってでもいいので、他者と語り、関心を持ち続けようと思います。

ただ、どうしてもこのニュースを知ることは、自身の心を傷つけてしまいます。目を塞ぎたくなります。私も情報を一気に自分の中に入れすぎ、自分の生活が乱れました。眠れなくなったり、人とうまくコミュニケーションがとれなくなりました。情報を上手く付き合うことの大切さを学びました。

自分の日常や習慣は大切にしつつ、情報とバランスよく向き合うことが、関心を持ち続けることにつながると思います。

自分の周りの人と　共に

　戦争という悲しいニュースを受け止めきれず、弱り、生活が乱れた時に、支えになったのは周りの人たちでした。

　同じような考えを持つ人と語りあう、モヤモヤを聞いてくれる　

1人で悩まず、聞いてもらえることはすごく気持ちがスッキリします。自分がスッキリすると、相手のことも受け止められるようになります。

　そうして、互いに関心を持ちつつ、1人ではできないことを、周りの人と一緒に行動に移すことができることも、今、私ができることになっていきます。

まず自分を愛し、周りの人を愛する

　どうしても、悲しみと焦りがありますが、自分の人生を乱してしまうことはよくないと思います。　悲しくなったり、落ち込んだら、自分のやりたいこと、楽しいことをとことんやったらいいと思います。罪悪感があるかもしれませんが、私が、あなたが、元気でいることが大切なのです。心も体も元気であることが、ベストパフォーマンスで世界のためにできることにつながります。

　不安から救えるのは　人のやさしさです

あなたはまず、大切なあなたをしっかりと愛しましょう

それから、周りの人を、他者を大切にしましょう

それが戦争を止める　1番の方法だと、私は思います。

迷いましたが、私は変わらず、自分のために毎日を有意義に過ごします。その積み上げた力で、世界のためにできることを行動していきます。

やさしさと笑顔をもって　一緒に

毎日、世界中の子ども大人も、全ての人が笑顔になれるように、私は努力し、出来ることを頑張り続けます。

皆さまの、世界中の人々の、人生という旅が幸せであり続けることを願っております。

世界の曲がり角にある地図屋　World Map 5